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リトルガーデンの鳥絵付け。大好きな小鳥の話や日々のことなど。

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絵付け友のC子さん(mamachanさん)から、思いがけなく美味しい物が届きました。
エビでタイを釣ってしまって、嬉しい限り。
良くデキた主婦でもある方なので、毎年お庭のビワでジャムを作られるのです。
お教室でご一緒してた時には、時々美味しいお裾分けを頂きました。
いつもラベルまで作られて、産地は「〇〇の庭」となっているのは笑ってしまう。

  

春には筍を大量購入して瓶詰めされているのは知っていましたが、貴重な1瓶も頂いてしまった。
私には出来ない芸当で‥大事に頂きます、ありがとう!
美味しいものと言えば、新潟の絵付け友お勧めのお店で求めた日本酒アレコレ。
みんな初めて見る物ばかりです、「新潟県限定」を中心に選びました。
さすがお米の産地で、お値段はリーズナブル。



お酒に厳しいムスメのお土産には大吟醸です。
大きな瓶詰めは、ル・レクチエのコンポート。
以前に、洋梨の生産量は日本一と教えてもらいました。
枝豆や、さくらんぼや、買って来た生ものも美味しかったです。
食べ物が美味しいという土地柄は羨ましい。



そして1つで2度美味しい、小さなポット。
綿棒や爪楊枝入れに良いサイズです。
通常裏側には植物を描いているのですが、お家に文鳥さんが沢山いる方のオーダーで。
それぞれの面に桜文鳥と白文鳥を描きました。
明日の朝には他にも色々焼成を終えて、名古屋のオーダーがひと段落の予定。
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毎年この時期はインテリアライフスタイル展へ。
ビッグサイトにKちゃんと出かけています。



バイヤーでもない私達に、出展企業さんは親切に説明して下さって。
申し訳なく思いながら‥でも毎年新しいアイデアのインテリアが出現して面白いです。
反面、今年はお見かけしないというブースも。
出展料もハンパ無いと思うので、費用対効果を考えてしまうのかもですね。
今年は少し規模が小さくなっていました。
テーブルウェアフェスティバルも思いっきり縮小して、以前の魅力が無くなっているので。
ここは踏ん張ってほしい。
お取引くださっているミヤマさんは皆勤賞ですが、今年のブースは小さくなっていました。



担当のTさんやら、オジさん達のエプロン姿が愛らしかった。
新しいシリーズのスナックセットがイイ感じで、これを直に見てみたかったのです。



円安等々で物作りにはキビしい環境、白磁はまた値上がりするそうです。
2年前に2割、上手く販売価格に転嫁する前にまた2割。
食器は100均みたいな物と、贅沢品の部類と、2極化するスピードが速まっているような。
材料代が占める割合が大きいので、展開の仕方を本気で変えて行かねばです。
ここ暫くは出展の予定も無く、何処からもお声がかからず、「皆さん私をお忘れか?」と思っていました。
でも今年度は絵付けグループの役員仕事もあるし、先の事はゆっくりで良いかとも考えていましたが。
9月末に出展が決まりそうです。
出展したかった場所なので、わがままな私もグズグズ言ってはいられません。
捨てる神あれば、拾う神あり‥それって本当の事ですね。
メールでお客様から次の予定のお問い合わせも頂いていたので、良かったです。
急に思いついて新潟まで行って来ました。
長年の絵付け友、丹治直子さん(つきゆりさん)が個展を開催中です。



新潟市の中心、古町にある羊画廊というギャラリーです。
長く育てて頂いている様子で羨ましい関係。
前回の展示はコロナ禍が始まった頃で、遠出できずに失礼しました。
もひとつ昔の新潟三越での展示に伺ったのは2016年の事、随分と昔です。
月末のイベントを控えて情報を日々更新するお仕事もあり、グズグズ考えていたのですが。
やっぱり思い切って行って良かった!



お庭で様々なお花を育てておられる方なので、それをモチーフに優しい作品を描いておられます。
穏やかな気持ちになれる食卓を目指しておられるのだそう。
ディスプレイも含めて、品が良くてステキです。
ギャラリーのオーナーさんに撮っていただきましたが、ギャー!
直子さんは、とってもスリムなのです。(汗)



壁には陶板の他にも、下書きとして作られた水彩スケッチもかけてあります。
蓋物が人気の様子でした。
絵付けは手間がかかるので、殆どの方はお教室で教える事がメイン。
作品は手放さず手元に温存されますが。
お値段をつけて展示・販売の道を模索される、数少ないセンパイです。(歳は私よりお若いですが)



ギャラリーさんのご協力で、売り上げの全額を寄付するというウクライナ・コーナーがあって。
ウクライナ・カラーの作品達が。
これは直径5センチ余りの小さなお皿です。
このお皿のシリーズは前にも求めているので、我が家の棚に仲間入りしてもらうことに。
そして、小さな小さなペンダントもお迎えしました。
ラスター彩のキラキラの上に、スミレが1輪描いてあって可愛いのです。



前の日の夕方に家を出て、駆け足の新潟でしたが。
チラッと観光もして来たので、それは次回に。
名古屋高島屋で承った「うちの子ミニお皿」です。
ゆっくりめの納期を頂いた6月末も、そんなに先ではなくなりました。
初名古屋もあってか、改めて見返してみるとオーダー品は普段より少ないみたい。
悪くない印象だったので、その分は店頭品が飛び立ったのでしょうか??



オカメインコの「つくねちゃん」はパールの模様が美しい女の子です。



九官鳥はお初です。
昔、私が子供だった頃に大流行して、「小鳥が喋る!」と驚いた物ですが。
17歳まで長生きした「Qちゃん」です。



そして文鳥の「むうたん」は、小さな体で18歳まで長生きした子。
若い時の写真と比べるとアチコチ白い物が混じっています。
2回もお越し頂いて、この他にもオーダーを頂いたので。
そちらはただ今制作中です。



昨日はケータイに出たら、東急本店でのお客様M様からのお電話でした。
近くで飲食店をされていて、毎回お昼休みに覗いて下さっていたマダムで懐かしい〜!
ペンギンのお皿を見て、ふいに思い出して下さったそうです。
次の出展は?と聞いて下さったのですが、当面は何の予定もないのです。(汗)
決まり次第お知らせ致しますね。
佐々木裕子先生のお教室だったので、JPPAイベントの営業を。
会員のM先生が参加して下さるそうで、ありがたや〜!
佐々木先生も早々に参加を表明して下さってて、ホントありがたいです。
月末にイベントが終わったら、ひと段落なので。
そしたら先の事を考えましょう。
急に思い立って、横須賀にドライブ。
海の好きなオットは前々から行きたがっていたので、たまには付き合っても良いか?という気分に。
日曜日なのに渋滞にも遭わず、遅い時間に出発したというのに盛り沢山でした。



車道のすぐ横に海水浴場が‥この先に見える岬にある横須賀美術館を目指します。
美術館の駐車場に入れなかったので、少し先の観音崎に駐車。
黒船のペリーが来たという浦賀はこの辺りです。
向こうに見える岸は千葉だそうで、東京からずっと離れたというのに何とも不思議な感じ。



せっかくなので山道を登って、観音崎灯台に登ってみました。
山道に灯台の階段、息が切れましたわー。
明治2年に、この場所に日本で最初の灯台が出来たそうで。
今は3代目ですが、可愛らしい造り。



次は私の目的地、横須賀美術館です。
海に向けて芝生が広がる、開放感溢れる美術館。



亡き友も混じえて来たのは10年以上昔の事でしょうか?
京急に乗って、バスに乗って‥随分遠くまで来た気がした記憶があります。
たまたまインスタで流れて来たコレを写メしていたので20%OFFでした。(喜)



時間予約制のジブリ展の方はごった返していましたが、こちらはマッタリ。
展示はちょっと対象が広がり過ぎてる気はしましたが、横浜焼き等の明治の輸出食器は好きなカテゴリーです。
普段は美術館に足を踏み入れないオットも、宮川香山の成功な細工の焼き物は面白かった様子。
竹内栖鳳の「狐」の屏風が展示してあったのは、思いがけなくて嬉しかったです。
この美術館の裏山には砲台跡もあるのですが、雨が降り始めたので横須賀の街へ。
日本で無いみたいな風景です。



ドブ板通りに行ってみました。
日曜日なので閉まっているお店も多かったですが、スカジャンやら海上自衛隊のグッズやらのお店が並んでカオスな感じ。
タトゥーの看板もチラホラあって、ここも日本で無いみたいでした。
有名な海軍カレーと横須賀バーガーは押さえて来ました。
帰り道はドシャ降りでしたが、なんとかお天気が持ってくれたし。
いつもとは違うデートコースで、楽しかったです。
プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
P R
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