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リトルガーデンの鳥絵付け。大好きな小鳥の話や日々のことなど。

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★★出展の予定★★
6月25日(水)〜7月1日(火)
初夏のリトルガーデン〜小鳥の食器〜
日本橋髙島屋S.C. 本館7階・和洋食器スペース
10時30分〜19時
30分
終日店頭に居ります




絵付け友の中平ひとみさんが所属する肖像画のグループ「全日肖展」のご案内を頂いて、都美術館に行って来ました。



昨年までは小作品の部に出展されていましたが、今年は大きなサイズのメインの部に出されて。
更に「参議院議長賞」という大きな賞まで受賞されて、着々と前進されていてスゴイ。
最初はお皿の絵付けを出展されてましたが、今は油絵を本格的に学んでおられます。
40号の油絵、今回はなんとダンナ様がモデルなのだそうですよ。



私は肖像画という物はよくわからないのですが。
たくさんの作品が並んでいても、技術力というのは一目瞭然。
ひとみさん、お上手です〜。



朝1の早い時間に伺ったので、色々お話できて嬉しかった。
先日のインスタ乗っ取られ事件の際には、スグに気付いて連絡くださり。
乗っ取られた旧インスタ画面の画像を送ってくださったり、それに文字を被せて作った警告の画像の拡散に協力して下さったり、お世話になりました。
今年は私が引きこもり気味だったので、こうしてお会いするのは昨年末の忘年会以来で。
その直後に色々あったのだなぁと、ここ半年の我が家の事情も初めてお伝えしました。
足踏みしている自分と比べると、眩しいかぎりのお方です。
帰りは上野のお山を下って、御徒町の額屋さんまでテクテク歩く。
先月額装に出した3点を受け取って来ました。
こうなったら額を並べて、売り場を少しでも華やかにしなければ。
追々ご紹介して行きますね。
先月末に退院して来たオットは元気は元気ですが、血液の数値が思うように回復せず。
次の治療開始の目処が立たずで悶々としています。
どのような形になるのかも不明なので、勤め先にも連絡できずで宙ぶらりん。
私も準備期間が充分にあったはずの出展を前にして、またも中途半端な準備で悶々。
もっと思いっきり方向転換したかったのですが。
まだ2回目の出展なので前の路線の継承で良いのでは?と、ひとみさんは言って下さいましたが。
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無題
わ~凄いですね!!
油絵も描かれる方なんですね?
世の中には何をしても頂上に行かれる一握りの方がいらっしゃいますね、そんなお一人なんでしょうね(*^^)v
ご主人様の事、きっと治るので焦らずユックリ付き合って上げて下さい。
mamachan URL 2025/06/14(Sat)08:45 編集
なんでも1級
ほんと、ひとみさんは何でも1級の稀に見るお方だと思います。
お若い頃は美術の先生をされていたそうですよ。
デジタルで建築物のパース図を描くお仕事の現役だし、ずっと絵には関わって来られた様子。
油絵は、この会に所属する先生に付いておられるみたい。
此処で大きな賞を頂くには、やはりキャンバスに大きな絵を描く必要があるのだそうです。
オットの事、本人は何も思い通りにならなくて、じれったく感じていると思いますが。
側に居る私も同じくです。
意外とここから先も、メンタルを保つのが大変なのかも?
リトルガーデン 【2025/06/14】
無題
お食事の事やらいろいろ多忙なご主人との日々の中でも、出店準備を進めてらっしゃリトルガーデンさま、それだけでも私からしたらすごいことです。本当によく頑張られてるなとエールを送ります! 

美しさに対する価値観は、人それぞれ。
受賞歴というのも輝く一つですが、リトルガーデンさまの小鳥とお花の響く透明感のある世界が、みなさんの食卓で優しい時間を紡ぎ出す、これもまた輝かしいあり方と思います。
自身を持って臨んで下さい〜!
つきゆり 2025/06/15(Sun)06:29 編集
つまずいて
何やってるんだか分からないまま過ぎて行く日々です〜。
食事に関しては駅ナカやデパ地下物も登場するようになりました。
火を通したり、レンチンしたら平気よね。(笑)
ひとみさんはあくなき向上心と、それを成し遂げる実力のあるお方。
とうに比べる事は無いですが。(汗)
会場で何が印象に残った?と聞かれて‥賞の対象ではなかったけれど、ミュシャのスラヴ叙事詩のような感じで(色合いも、タッチも)草原に居る、ちょっとレトロな恋人達を描いた作品が印象に残りました。
美しい物‥絵にしても、私は作者が一旦咀嚼した、デザインの要素も加わった物が好きかな。
優しい食卓の食器を目指したいけど、これもまたつまずいているのであります。
リトルガーデン 【2025/06/15】
プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
P R
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