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リトルガーデンの鳥絵付け。大好きな小鳥の話や日々のことなど。

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昨日はお客様に誘って頂いて、骨董市に。
規模が大きいという大江戸骨董市は、東京フォーラムの広場一面にズラーッとお店が並びます。
場所柄か?骨董市のイメージよりはずっとハイカラな感じでした。



朝9時半でこの賑わい、この後は更に混み合います。
入ってスグの所には立派な鷺のフィギュリンが‥リヤドロの物で、お値段も立派。



他にもロイヤルコペンハーゲンや、マイセンや、高級ブランドを置いてあるお店もけっこう多かったです。
洋食器を扱っているお店が沢山で、カトラリー等もアチコチで見かけました。
ご一緒したS様のお気に入りは、鳥モチーフ専門に扱っているお店で。
店主さんは鳥好きの女性で、お話も楽しい。
フランスで直接買い付けされてるそうです。



見学のつもりで行ったのですが、思わず可愛い子に一目惚れ。
オマケでパリのイヴ・サンローラン展のポストカードも頂きました。



鴨のご夫婦は窯は分かりませんが、おフランスの出身。
下絵付けの優しい色合いです。
寅ちゃんが居たらおやつを入れて、ご夫婦と3人で並んで食べたら可愛かろうなぁと思います。



思いのほか面白かったので、また行きたいなぁ。
小さなお店の店頭にはステキな物が自由に並べてあって、それも面白いと思いました。
売り場の展示は、ついつい百貨店風のセットやシリーズを意識してしまいますが。
そうで無くても良いのカモ?と新しい発見。
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ダラダラ気味で過ごしていたら1月も今日で終わりです。(汗)
2月は初めての名古屋イベント遠征が控えています。 
準備は始めているのですが勢いが今ひとつで、もうちょっとエンジン吹かさないと!



JR名古屋駅直結の高島屋さん10階の便利な場所での開催。
中に入った事は無いですが、駅を通り抜けるとスグにわかります。
名古屋の百貨店では初めてとなる鳥イベントだそうで。
会期は5日と短くて、気分と体は楽チン。
洋絵付けの本場の地なので、お客様も理解があると良いなぁ。
ついでに行きたい所もあって楽しみです。



直接出展する作家さんも多くて、楽しそうな予感がしてます。
これでリトルガーデンの小鳥さん達が飛び立ってくれれば言うこと無しですが、どうかなぁ?
新幹線とホテル代をペイした上で、悲しくならないよう頑張らないと!
昨日は車で出かけたついでに守谷のサービスエリアに立ち寄りました。
敷地内の池にコロナ禍前はアヒルちゃんが1羽住みついていましたが、いつしか見かけなくなって淋しい。
それでもこの季節は、渡り鳥で賑わっていました。



ロープの向こうの方にはアオサギさんが留まっています。
夏鳥のはずですが留鳥でしょうか?
白サギさんもおりました、たぶん小サギ。
体の大きさで大・中・小と3種の名前があるそうですよ。

先週末は久々の美術鑑賞。
新しく建て替わったばかりの皇居三の丸尚蔵館で、4期に渡って皇室のお宝が展示されています。
コロナ以前ぶりの皇居、お堀には渡って来たカモさん達が居ました。



新しくなった尚蔵館、中は以前より広く2つの展示室があります。
隣接した場所にも建築物が出来るようなので、もっと大きくなるのかも。



時間を区切った予約制で、1期も行ったというデザイナー友のAさんが手続きしてくださいました。
今回の第2期は「近代皇室を彩る技と美」、大好きな明治の工芸品が贅沢に展示してあります。




初めて展示されたという並河靖之氏の花瓶も、ファンとしては嬉しい。
高さ10センチ余りの小さな物で、とても繊細な有線七宝です。
写真可の物も多くて太っ腹。



2つ目の部屋に入ると、奥の壁の絵が大迫力で目に飛び込んで来ました。
横山大観の「日出処日本」すごい存在感。
タイトルもかっこ良いですね。



ランチを挟んで池袋東武へ。
ギャラリーで小川和也氏の個展が開催中です。
「小鳥を描かれる」の認識でしたが、パンフ中程の切り株の大きな絵もステキでした。



苔がお好きなのだそうです。
生物が居ない絵ですが静寂な空気が伝わって来て、それもまた良し!
写真下段のデミタスセット、可愛い形で長い間ご好評を頂いていました。
器は波佐見焼です。
食器の仕入れ先を統一したいと思い、上段のミヤマさんの物に変更致します。
(肖像用のお皿やルームアクセサリー等、それでも仕入れはあちこち散らばっているのですが)
昨年末の東武でオーダー頂いた物から切り替えて行くことに。



器としては新しい物の方が、薄くて高級感がありますが。
波佐見焼は、愛らしい形でした。
とても小さいので実用には向きませんが、おままごとみたいな何とも言えない可愛さが。
写真の位置で同じ位に見えますが、2割方大きくなった感じです。
とは言え新人さんの方もデミタスのサイズ。
ソーサーが広くなったので実用でも役に立ちそうです。
スナックセットとか、テニスセットとかのイメージでしょうか。



デザインは前の物を踏襲して、スズメちゃんとエナガちゃんからのスタート。
来月の名古屋で初お目見えします。
カップの持ち手が大きくて特徴的なので、淡い緑でも入れようかな?
でも白のままも清潔感があって良いかな?
どっちが良いか‥悩んでいます。
お正月は文字通りの寝正月だったので、今頃ようやく初詣に行きました。
まずは地元の氏神様‥ここは年が明けたらスグに顔を出しておかないと、何か気持ちが落ち着きません。
その足で神田明神へ。
月曜日は昇殿して参拝されている会社員の団体が多かったです。
ここも20年余りお参りして来たのですが、昨年は何かと忙しくて結局おサボリしてしまい。
ずっと恒例にしていた行事を飛ばすと、やっぱり変な感じがします。
2年ぶりなので、寅年の破魔矢をお返しして来ました。



御神馬の明(あかり)ちゃんが、お家に居ないと残念に思っていたら。
向こうからお姉さんに引かれて歩いて来ました。
境内をお散歩しているのだそうです。
明ちゃんも2年ぶり、いつ見ても小さくて可愛い。



今年は破魔矢が早くに売れてしまったそうです。
賞味期限切れでも(笑)何でも、長年ずっと玄関にあった物が無いと何か不安。
家の守りに、今回はお札を頂いて来ました。
そして裏側から出て徒歩10分足らず、こちらもお約束の湯島天神へ。
中学受験の時から、ムスメの事はこちらでお参りしています。
いくつになっても代わりにお願いしておきたいのは親心。
途中、東京大神宮があるのですが。
こちらには立ち寄った事がなく‥縁結びの神様だそうです。
未だムスメに良いお話が無いのは(汗)頼る神様を間違ったかなぁ?と言いながら、やっぱり天神様が好きなのでした。
そう言えばムスメ、中学・高校の時は天神様の目と鼻の先にある歯医者に通っていました。
その行き帰りには天神様にお参りしていたと、後から聞いて微笑ましく思った事もあったなぁ。
この辺り昔はホテルが林立していて、学問の神様に不似合いでしたが。
この数年の間にスッカリ風情が変わって、豪華マンションが並ぶ住宅地です。
2年のブランクがあるので、その変わり様にビックリ!でした。
受験シーズンも本番なので、境内には願い事を書いた絵馬がたくさんかかっていました。
紅白の梅もほころんでいました。
明日は日本海側で大雪の予想だそうですが、早く暖かくなりますように。
今年は早く春が来て欲しいです。

プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
P R
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