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リトルガーデンの鳥絵付け。大好きな小鳥の話や日々のことなど。

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今日から8月です。
これだけ暑い日が続いているので、もう8月なのか?まだ8月なのか?‥わからなくなって来ますね。
全く気にしてなかったオリンピックですが、いざ始まってみると選手達の頑張りから目が離せない日々です。
日本は連日のメダルラッシュでスゴイ、若い人達のメンタルの強さに毎日感心。
自分や仲間を信じて揺るがないのが眩しいです。
昨日の東京は夕方に豪雨で、記録的短時間大雨警報が発令されました。
我が家近辺はそのド真ん中、空の底が抜けたような勢いの真っ白な雨足で近所の景色が見えなくなったほど。
30分前にチラと買い物で降りた赤羽は、駅前ビルの地下まで雨が流れ込んだそうで。
帰宅した直後のお天気急変にビックリです。
所属する絵付けグループの月1回の委員会で日本橋まで出かけたので、その前に日本橋髙島屋を偵察して来ました。
9月の終わりにリビングの洋食器売り場に出展します。
2020年春に初出展したこの売り場、ちょうどコロナ禍が始まった頃でした。
翌年にも日程まで決まったのですが、コロナ禍で作家の出展自体が中止になってしまい。
ご縁が無かったと諦めた場所でしたが声をかけて頂いたので、もう出るしか無いでしょ!
来月の展示会に向けて制作しているこのお皿達も連れて行くので、ぜひご覧になってくださいね。



インコさん達は出来上がりました。
次は背景のお花を、あまり強くならないようにサラッと仕上げたい。
以前に陶画舎でスケッチしたお花を下敷きにしています。

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体温を超えるくらい暑い日が続きます。
お天気も不安定で、いきなりドシャ降りと雷。
竜巻みたいな風も巻き起こって、今までの夕立をとっくに超えている。
ゲリラ豪雨が立て続けで、地球はどうなって行くのでしょうか。
それでも、お出かけが続いた忙しい1週間でした。
出先で落雷による停電に遭遇するというハプニングもありましたが、道を歩いている時で無くて良かったです。



勝俣先生のお教室は振り替え分もあって2回行ったのですが、到着したら既にヨレヨレ。
荷物も重いので、酷暑は堪えます。
シロハラインコさんの方が単調になりがちだったので、昨日はこちらを進める。
金液も高騰して思いっきり使えないので、周囲は予めレース柄をスクラッチしておきました。
物の見方のアドバイスを一言頂けるだけで、小鳥の感じがかなり変わって行くのが嬉しい。
この意識を忘れずに、ずっと持ち続けられると良いのですが。
一旦インコさんを描き終えたら、背後のお花はサラッと仕上げたいです。



先日のシロハラインコさんのマグとお皿を新宿小田急の「ことり博」に納品もしました。
リクエスト下さったお客様は香港の方でした。
お目にかかれませんでしたが、喜んでくださっているそうで良かった。
小田急は建て替え中でハルクの会場は狭いですが、作家さん達は充実の顔ぶれです。
再開発中の新宿西口は改札から地上に出る道が行く度に変わって、グルグルしてしまいました。(結局出口がわからず人の流れについて行ったら、地下通路で辿り着きました。)
あちこちのブースで声をかけて頂いて、お話しできて楽しかった。
リトルガーデンのお客様でもあるT様ご夫婦とも、偶然お会い出来ました。



お盆も近いので、お墓参りにも行って来た。
セミの鳴き声は今年初めて聞いた気がしましたが、暑過ぎて必要最小限しか近所を歩いてないだけかも?



日にち指定でお花とお掃除もしてもらえるそうで、お盆当日にはそちらもお願いして来ました。
クラクラする程暑い日で、近くのアウトレットに寄っても全く気力が湧かず、息が上がる。
こういう時はデパートとか、ビル1つで完結する方が体にも良いですね。
大人しく帰って来ました。
少し前にシロハラインコさんのマグカップとお皿を作りました。
2月の名古屋で中国の方にリクエストされた物。
大きなお皿に描いてあったシロハラさんがお家の子に似ていると言う事で、それを向かい合うように描いて欲しいとの事でした。
ご旅行中の方だったので、オーダーとも行かなかったのですが。



主催のかんたろう氏の台湾人スタッフさんに通訳に入って頂いて、次の催事ならご用意できるという話にはなったのですが。
その肝心の次の催事にお声がかかって無い私としては、ずっと半信半疑で居りました。
建て替え中の新宿小田急の会場は狭いので、少数精鋭の売れっ子作家さん達で一杯一杯なのです。
一応お約束めいた事はしているので、お引き取りが無くてもマッ良いか?と制作。
自分の出展時に持って行けるしと、ついでにデザイン違いでもう1セットも作りました。
明後日から、その「新宿ことり博」が開催です。
シロハラさんは会期中に持参する事になりました。



お客様は名古屋でもスゴイ勢いでお買い物されていた方でしたが。
鳥イベントの為にまた来日されるとは、行動力に驚きますね。
もう1つのセットは、9月の単独出展で連れて行きます。



ブログをここまで書き終わってメールチェックしたら、名古屋出展時のお客様からメールを頂いてました。
ミニポットをお迎えに行って下さったそうです。
「この子」と決められないと、写真は頂いてないのですが。
白文鳥と桜文鳥を両面に描いた小さなポット。
豊橋の方でしたが、写真の初代文鳥さんはトヨくん(桜文鳥)とハシちゃん(白文鳥)というご当地由来の名前です。
仲睦まじいカップルだったと、お花を活けた写真を頂きました。

関東も梅雨明けしたそうで、今日はまた暑い日でした。
お出かけの約束が昨日で良かった。
奈良の生駒でずっと一人暮らししていたS子叔母が、相模原の施設に入ったというので行って来ました。
母のすぐ下の妹なので、けっこうなお歳です。
息子(従兄弟)の側で暮らすことになったらしい。
今ドキの施設は痒いところに手が届くサービスで、有難いですね。
子供と老人の数年というのは変化が大きいと、久しぶりに対面して思いましたが。
また折を見て行こうと思います。
歳の近いK子叔母と行ったので行きはランチ、帰りは夕食に喫茶と寄り道も楽しくて。
こうやって自分のペースで好きに動けるのは有難い事と、改めて思いました。
残り時間を大切にしないと。
K子叔母はまだまだお元気ですが、就活の一環の整理とかで頂き物。



私が出展ごとに出していたご案内ハガキを「あなたの軌跡だから」と、ファイルしてくれていました。
私自身は全くグチャグチャな人なので、ビックリ!
これは府中の伊勢丹があった頃の「小鳥」のギャラリー展のハガキ。
日付を見ると11〜2年前らしい。
思いがけなくて懐かしく、嬉しかったです。
S子叔母も「あの趣味は続けているの?」と気にかけてくれていて。
私の母は若くて亡くなったのですが、有難いなぁと思いました。
絵付けもあれやこれや、ボチボチ進めています。
久しぶりに手を着けた飾り皿、直径17.5センチで小さいです。
食器と別枠で、飾り皿のカテゴリーを確立して行きたいなぁと思いつつ。



考え考え進めているので、最初の絵付けは思いっきり薄めになりました。
初心者の頃の方が怖いもの知らずというか、絵の具を厚塗りして進みが速かった。
焼成すると後戻り出来ないと身に染みてる今の方が、進行が遅いというジレンマです。

なかなか絵付けに専念と行かない日々ですが、8月末には所属する絵付けグループの大きな展示会があります。
3年に1度の展示会では、会員はそれぞれチャリティー用の作品の提出が義務付けられています。
今年はメーカーの裏印が入っている器はダメと言う事で。
いつもの食器にはミヤマさんのマークが入っているので、手持ちを使い回しできず。
昔に買って家にある白磁に、新たに絵付けしました。



マグはイングレーズの青1色で描いたデザインと同じです。
形状が長くて間延びするので、上にちょっとオマケを付けました。



お皿の方は手塩皿のデザインのアレンジ。



チャリティーなので、破格のお値段での販売となります。
売れ残らずに飛び立ってね!と祈る。
プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
P R
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