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リトルガーデンの鳥絵付け。大好きな小鳥の話や日々のことなど。

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今年はアクシデントで始まり、あまり出かける事も無かったので。
人と対面で話す機会も少ない前半の半年でした。
日本橋高島屋出展では、お客様や友人や‥久しぶりにお話できて楽しかったです。
そして頂いたトリモノのご紹介。
デザイナー友のAさんから可愛いヒヨコのプチ・ゼリー、ピヨピヨ‥。
いつも必ず小鳥のお菓子を探して来てくださるK様からは、ラブリーなデザインのシジュウカラちゃんの箱。
中には可愛いクッキーが入っています。



売り場に人出が少ない日もありましたが。
周りの出展者さんも同じくで、お邪魔したりされたり。
それはそれで楽しかったです。
お隣の「暮らしの工芸ギャラリー」は、有田焼とガラス作家の2人展。
ベネチアングラスも、とってもステキでしたが。(叔母が新築祝いに差し上げると、求めていました。)
ちょうど割ったばかりというのもあって、横田翔太郎氏の有田焼のお茶碗をお迎え。



作家様と同じく荒削りで、ちょっとワイルドですが。
小ぶりで可愛いサイズです。
純和風というのでも無く、東南アジアの器を思わせるような感じの柄も良い感じ。
お父様の工房の一部を借りて、独自の制作をされているそうです。
その向こうの和食器のステージには美濃焼の快山窯さん。
気品のある白磁・青磁です。
器に掘った線の窪みに溜まった釉薬の濃淡で柄を浮き立たせています。
中国茶の茶器も多くて、そのサイズがおままごとのようで胸キュン!



茶托があるのは良いなぁと、青磁を仏壇用に求めました。
お仏飯はきっとガビガビになるまで放置なので、差し替え用に予備の器も。
後から人づてに、お爺様は人間国宝だったと聞きました。
江戸中期から続いている窯なのだそうで、名門でした。
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失礼しました
伺う予定が、孫がお泊まり来たり、その後少し微熱を出してゴロゴロしておりました。
無事に終えられて、何とか気持ちも前向きに成られた様子で良かったです
mamachan URL 2025/07/08(Tue)19:57 編集
及第点
高熱と咳で大変だったでしょう?
いつもパワフル、お元気なmamachanさんなのに‥お大事にされて下さい!
久しぶりの出展は始まる前は怖かったですが、訪ねて来てくださる方も毎日あって安心しました。
結果はギリギリ・セーフなんですが。(笑)
今の状況では頑張ったよね?と、自分に甘く及第点。
引きこもり気味の日々が続いていたので、久々の社会参加も楽しかったです。
リトルガーデン 【2025/07/09】
プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
P R
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