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リトルガーデンの鳥絵付け。大好きな小鳥の話や日々のことなど。

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★★出展の予定★★
6月25日(水)〜7月1日(火)
初夏のリトルガーデン〜小鳥の食器〜
日本橋髙島屋S.C. 本館7階・和洋食器スペース
10時30分〜19時
30分
終了致しました。ありがとうございました。



今年はアクシデントで始まり、あまり出かける事も無かったので。
人と対面で話す機会も少ない前半の半年でした。
日本橋高島屋出展では、お客様や友人や‥久しぶりにお話できて楽しかったです。
そして頂いたトリモノのご紹介。
デザイナー友のAさんから可愛いヒヨコのプチ・ゼリー、ピヨピヨ‥。
いつも必ず小鳥のお菓子を探して来てくださるK様からは、ラブリーなデザインのシジュウカラちゃんの箱。
中には可愛いクッキーが入っています。



売り場に人出が少ない日もありましたが。
周りの出展者さんも同じくで、お邪魔したりされたり。
それはそれで楽しかったです。
お隣の「暮らしの工芸ギャラリー」は、有田焼とガラス作家の2人展。
ベネチアングラスも、とってもステキでしたが。(叔母が新築祝いに差し上げると、求めていました。)
ちょうど割ったばかりというのもあって、横田翔太郎氏の有田焼のお茶碗をお迎え。



作家様と同じく荒削りで、ちょっとワイルドですが。
小ぶりで可愛いサイズです。
純和風というのでも無く、東南アジアの器を思わせるような感じの柄も良い感じ。
お父様の工房の一部を借りて、独自の制作をされているそうです。
その向こうの和食器のステージには美濃焼の快山窯さん。
気品のある白磁・青磁です。
器に掘った線の窪みに溜まった釉薬の濃淡で柄を浮き立たせています。
中国茶の茶器も多くて、そのサイズがおままごとのようで胸キュン!



茶托があるのは良いなぁと、青磁を仏壇用に求めました。
お仏飯はきっとガビガビになるまで放置なので、差し替え用に予備の器も。
後から人づてに、お爺様は人間国宝だったと聞きました。
江戸中期から続いている窯なのだそうで、名門でした。
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プロフィール
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リトルガーデン
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自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
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