絵付け友の中平ひとみさんが所属する肖像画のグループ「全日肖展」のご案内を頂いて、都美術館に行って来ました。

昨年までは小作品の部に出展されていましたが、今年は大きなサイズのメインの部に出されて。
更に「参議院議長賞」という大きな賞まで受賞されて、着々と前進されていてスゴイ。
最初はお皿の絵付けを出展されてましたが、今は油絵を本格的に学んでおられます。
40号の油絵、今回はなんとダンナ様がモデルなのだそうですよ。

私は肖像画という物はよくわからないのですが。
たくさんの作品が並んでいても、技術力というのは一目瞭然。
ひとみさん、お上手です〜。

朝1の早い時間に伺ったので、色々お話できて嬉しかった。
先日のインスタ乗っ取られ事件の際には、スグに気付いて連絡くださり。
乗っ取られた旧インスタ画面の画像を送ってくださったり、それに文字を被せて作った警告の画像の拡散に協力して下さったり、お世話になりました。
今年は私が引きこもり気味だったので、こうしてお会いするのは昨年末の忘年会以来で。
その直後に色々あったのだなぁと、ここ半年の我が家の事情も初めてお伝えしました。
足踏みしている自分と比べると、眩しいかぎりのお方です。
帰りは上野のお山を下って、御徒町の額屋さんまでテクテク歩く。
先月額装に出した3点を受け取って来ました。
こうなったら額を並べて、売り場を少しでも華やかにしなければ。
追々ご紹介して行きますね。
先月末に退院して来たオットは元気は元気ですが、血液の数値が思うように回復せず。
次の治療開始の目処が立たずで悶々としています。
どのような形になるのかも不明なので、勤め先にも連絡できずで宙ぶらりん。
私も準備期間が充分にあったはずの出展を前にして、またも中途半端な準備で悶々。
もっと思いっきり方向転換したかったのですが。
まだ2回目の出展なので前の路線の継承で良いのでは?と、ひとみさんは言って下さいましたが。
昨年までは小作品の部に出展されていましたが、今年は大きなサイズのメインの部に出されて。
更に「参議院議長賞」という大きな賞まで受賞されて、着々と前進されていてスゴイ。
最初はお皿の絵付けを出展されてましたが、今は油絵を本格的に学んでおられます。
40号の油絵、今回はなんとダンナ様がモデルなのだそうですよ。
私は肖像画という物はよくわからないのですが。
たくさんの作品が並んでいても、技術力というのは一目瞭然。
ひとみさん、お上手です〜。
朝1の早い時間に伺ったので、色々お話できて嬉しかった。
先日のインスタ乗っ取られ事件の際には、スグに気付いて連絡くださり。
乗っ取られた旧インスタ画面の画像を送ってくださったり、それに文字を被せて作った警告の画像の拡散に協力して下さったり、お世話になりました。
今年は私が引きこもり気味だったので、こうしてお会いするのは昨年末の忘年会以来で。
その直後に色々あったのだなぁと、ここ半年の我が家の事情も初めてお伝えしました。
足踏みしている自分と比べると、眩しいかぎりのお方です。
帰りは上野のお山を下って、御徒町の額屋さんまでテクテク歩く。
先月額装に出した3点を受け取って来ました。
こうなったら額を並べて、売り場を少しでも華やかにしなければ。
追々ご紹介して行きますね。
先月末に退院して来たオットは元気は元気ですが、血液の数値が思うように回復せず。
次の治療開始の目処が立たずで悶々としています。
どのような形になるのかも不明なので、勤め先にも連絡できずで宙ぶらりん。
私も準備期間が充分にあったはずの出展を前にして、またも中途半端な準備で悶々。
もっと思いっきり方向転換したかったのですが。
まだ2回目の出展なので前の路線の継承で良いのでは?と、ひとみさんは言って下さいましたが。
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mamachanさんの個展が開催中で、昨日はつきゆりさんと待ち合わせて行って来ました。
お二人とも、こちらによくコメント下さる絵付け友です。
前にお花のクレイアートのお友達と2人展をされてから、5〜6年ぶりになるのか?

横浜の中心地、大きな通りに面したとても良い場所のギャラリーです。

お裁縫でも編み物でも、何でもこなすデキル女のmamachanさん。
展示もとってもステキでした。
絵付けもヨーロピアンから始まって、リアルなワンコや、緻密な赤絵や‥何でも描かれるオールラウンダー。
お仕事も手際が良くて、とっても綺麗な方なのです。(ご本人もお綺麗です!)
細部まで神経が行き届いた作品の数々。
ディスプレイもよく考えられていてステキで、何度もグルグル回ってはため息。
美しい作品を拝見すると、自分の来た道への反省会が始まるのはいつもの事です。
作品は販売もされているので、私は可愛いヨーロピアンの絵付けの小物をお迎えしました。

ポマンダーとピルケースです。
ピルケースは中にも絵付けがあって嬉しい。
私はまだ薬要らずで過ごしてますが、こんな可愛いケースならお薬を持ち歩きたくなります。
近年はヒンジ(金具)付きの容器も珍しくなりました。
昔に求めて少しだけ持っていますが、使うのがもったいなくて温めっぱなし。

御子息のお嫁様が用意されたというお土産のアイシングクッキーには、展示作品とよく似た飾りがしてあります。
持つべきは良く出来た嫁ですね。
お嬢様が搬入を手伝うと伺っていたし、お孫さん達からのお花も飾られていたり‥お幸せなmamachanさんなのです。

ここで佐々木裕子先生と、以前にお教室でご一緒していたYさんとも合流。
皆で長居しましたが、ギャラリーは終始賑わっていました。
近所に遅いお昼を食べに出ると、横浜のこの辺りは古い建築も多くてオサレです。
絵になるので、結婚式の前撮りをされていたカップルも。

先生達とお別れした後は、つきゆりさんの新幹線の時間まで東京駅近くでお茶しました。
今年は初めてお会いしたので、色々話は尽きません。
mamachanさんとも随分お久しぶりでした。
お教室に来られていた頃には、月1でお会いできてたのですが。
久しぶりにお二人にもお会いできて、嬉しい1日でした。
今日は一時退院する予定だったオットですが、週明けに延期になったそうで。
やさぐれている様子、明日はお見舞いに行って来ます。
お二人とも、こちらによくコメント下さる絵付け友です。
前にお花のクレイアートのお友達と2人展をされてから、5〜6年ぶりになるのか?
横浜の中心地、大きな通りに面したとても良い場所のギャラリーです。
お裁縫でも編み物でも、何でもこなすデキル女のmamachanさん。
展示もとってもステキでした。
絵付けもヨーロピアンから始まって、リアルなワンコや、緻密な赤絵や‥何でも描かれるオールラウンダー。
お仕事も手際が良くて、とっても綺麗な方なのです。(ご本人もお綺麗です!)
細部まで神経が行き届いた作品の数々。
ディスプレイもよく考えられていてステキで、何度もグルグル回ってはため息。
美しい作品を拝見すると、自分の来た道への反省会が始まるのはいつもの事です。
作品は販売もされているので、私は可愛いヨーロピアンの絵付けの小物をお迎えしました。
ポマンダーとピルケースです。
ピルケースは中にも絵付けがあって嬉しい。
私はまだ薬要らずで過ごしてますが、こんな可愛いケースならお薬を持ち歩きたくなります。
近年はヒンジ(金具)付きの容器も珍しくなりました。
昔に求めて少しだけ持っていますが、使うのがもったいなくて温めっぱなし。
御子息のお嫁様が用意されたというお土産のアイシングクッキーには、展示作品とよく似た飾りがしてあります。
持つべきは良く出来た嫁ですね。
お嬢様が搬入を手伝うと伺っていたし、お孫さん達からのお花も飾られていたり‥お幸せなmamachanさんなのです。
ここで佐々木裕子先生と、以前にお教室でご一緒していたYさんとも合流。
皆で長居しましたが、ギャラリーは終始賑わっていました。
近所に遅いお昼を食べに出ると、横浜のこの辺りは古い建築も多くてオサレです。
絵になるので、結婚式の前撮りをされていたカップルも。
先生達とお別れした後は、つきゆりさんの新幹線の時間まで東京駅近くでお茶しました。
今年は初めてお会いしたので、色々話は尽きません。
mamachanさんとも随分お久しぶりでした。
お教室に来られていた頃には、月1でお会いできてたのですが。
久しぶりにお二人にもお会いできて、嬉しい1日でした。
今日は一時退院する予定だったオットですが、週明けに延期になったそうで。
やさぐれている様子、明日はお見舞いに行って来ます。
昨日は色々な展示を回って、充実の1日でした。
まずは丸の内オアゾの丸善ギャラリーで、勝俣由治先生の「ふたり展」。

今回は陶絵付けの展示は無く、水彩画展です。
過去2回はパンダとか白熊がテーマでしたが。
今回は勝俣先生はワン&ニャン、お家のニャンコがたくさんモデルになっていました。
淡いながらも生き物の存在感があって、ニャンコ好きな方はたまらないのでは。
お皿と違って、けっこう大きなサイズの絵も多いです。
バディの先生はお花がテーマで、メリハリのある絵がとても好きな感じでした。
水彩の御本を何冊も出されてるのだそうで、白熊は趣味で、こちらが本職だそうです。

お教室で時々ご一緒するGさんとだったので、日本橋高島屋の「ウツワトエツケ」展にも回る。
元陶画舎の先生方5人の展示販売会です。
会期が丸々被っているのは偶然だそうで、ハシゴする生徒さんも多い様子。
日曜日なので、4名の懐かしい先生にお会いできました。

スケッチで長くお世話になった柳田先生とも、けっこうお話できた。
和陶の方なので習いに行くことは無くなりましたが、優しくて好きな先生です。
鳥モノは無かったので、笹の葉の片口をお迎えしました。
直径14センチ弱です。

一定の金額以上のお買い物で、しおりのプレゼントがあります。
とても良いアイデアで、ステキ!

その後は1つ上のフロアーの高島屋ギャラリーへ。
偶然ですが「石崎光瑶」展のチケットを頂いていました。
存じ上げませんでしたが、花鳥画を多く描いた近代京都画壇の日本画家です。

私の好きな竹内栖鳳に学んだそうなのです。
屏風等の大きい作品が多く、迫力がありました。

明治生まれの方なのに、インドにスケッチ旅行にも行ったそうで。
探検隊みたいな写真がありました。
クジャクやオウム‥オリエンタルな感じの鳥さんを多く残しています。
このスケッチはコザクラインコ(ラブバード)ではないか!

偶然行くことになったのに、思いがけなく良い展示でした。
丸善にはイギリスにまつわるグッズを置いてあるコーナーがあります。
前に見つけて以来、行ったら覗いてみるのがお楽しみ。
V&A博物館のグッズも少々置いてあります。
小鳥ちゃんの布バッグを見つけて、思わずお買い上げしました。
御本家のショップでは見かけなかった物です。
まずは丸の内オアゾの丸善ギャラリーで、勝俣由治先生の「ふたり展」。
今回は陶絵付けの展示は無く、水彩画展です。
過去2回はパンダとか白熊がテーマでしたが。
今回は勝俣先生はワン&ニャン、お家のニャンコがたくさんモデルになっていました。
淡いながらも生き物の存在感があって、ニャンコ好きな方はたまらないのでは。
お皿と違って、けっこう大きなサイズの絵も多いです。
バディの先生はお花がテーマで、メリハリのある絵がとても好きな感じでした。
水彩の御本を何冊も出されてるのだそうで、白熊は趣味で、こちらが本職だそうです。
お教室で時々ご一緒するGさんとだったので、日本橋高島屋の「ウツワトエツケ」展にも回る。
元陶画舎の先生方5人の展示販売会です。
会期が丸々被っているのは偶然だそうで、ハシゴする生徒さんも多い様子。
日曜日なので、4名の懐かしい先生にお会いできました。
スケッチで長くお世話になった柳田先生とも、けっこうお話できた。
和陶の方なので習いに行くことは無くなりましたが、優しくて好きな先生です。
鳥モノは無かったので、笹の葉の片口をお迎えしました。
直径14センチ弱です。
一定の金額以上のお買い物で、しおりのプレゼントがあります。
とても良いアイデアで、ステキ!
その後は1つ上のフロアーの高島屋ギャラリーへ。
偶然ですが「石崎光瑶」展のチケットを頂いていました。
存じ上げませんでしたが、花鳥画を多く描いた近代京都画壇の日本画家です。
私の好きな竹内栖鳳に学んだそうなのです。
屏風等の大きい作品が多く、迫力がありました。
明治生まれの方なのに、インドにスケッチ旅行にも行ったそうで。
探検隊みたいな写真がありました。
クジャクやオウム‥オリエンタルな感じの鳥さんを多く残しています。
このスケッチはコザクラインコ(ラブバード)ではないか!
偶然行くことになったのに、思いがけなく良い展示でした。
丸善にはイギリスにまつわるグッズを置いてあるコーナーがあります。
前に見つけて以来、行ったら覗いてみるのがお楽しみ。
V&A博物館のグッズも少々置いてあります。
小鳥ちゃんの布バッグを見つけて、思わずお買い上げしました。
御本家のショップでは見かけなかった物です。
今年初の美術館へ‥余裕の無い日々が続いたので、本当に久しぶりです。
バディは先日お花見したばかりのKちゃん、最近はいつにも増して会っているような。
たぶん気にかけてもらっているのだと思います。

まず観たかったのはコレ。
窯の設立にはルイ15世と、その愛妾ポンパドゥール侯爵夫人が深くかかわったそうです。
王侯貴族向けに受注生産をしていた窯で。
マリー・アントワネットもこよなく愛したそうなので、オスカル様も使ったのでしょうか?
精巧な装飾の豪華な器です。
とても小さな絵付けですらも美しくて、ため息。
しかも豪華なセット物です。
王道のヨーロピアンの絵付けを習いたくなってしまう。
フランス革命の後、貴族制が否定されて18世紀になっても窯は続きますが。
色使いやデザイン等、ゴロッと変わってしまって。
それも良いですが、私は17世紀の甘く乙女な感じに惹かれました。

勿論、図録はGET!です。

松濤美術館は土地柄なのか?
スタッフさんから警備員さんまで、皆様親切で感じが良くて。
東急本店にも通じるものがありますが、本店は跡形も無くなっていました。
ランチを挟んで原宿へ。
偶然に、それぞれ観たい展示が原宿だったのでハシゴです。
まずは浮世絵専門の太田記念美術館。
長く通っていた陶画舎の裏手にあります。

小原古邨は明治末から昭和初めにかけて活躍した、花鳥画の絵師で。
伝統的な浮世絵版画の技法で製作した作品は繊細で、木版画とは思えない。
そして愛らしい小鳥や動物の姿に、心が和みます。
洋画とは違う、余白のあるデザインがやっぱり私は好み。
レイアウトが絶妙で「センス良いなぁ」と、感じ入ります。

ここの図録もモチロンGETですが、7〜8年前に他であった展示の図録(右)を取り寄せていたようです。
本は持っているだけで幸せを感じるのでした。
此処まで2つともこじんまりした美術館なので、ちょっとお茶休憩したら体力回復。
次はKちゃんが予約してくれていた(無料の)ロエベのクラフテッド・ワールド展へ。
ロエベはスペインの高級皮革のブランドで、ちょっと手が届きませんが。
皮バッグも作るKちゃんが師事する、先生お勧めの展示という事でした。
これがけっこう面白く、ただのハイ・ブランドでは無かった。
クラフトマン・シップが溢れていて、(買えないけど・笑)ファンになりました。

昔のショー・ウィンドウのデザイン・スケッチが可愛らしい。
染色した皮の見本が美しくて。
デザインする方ならご存知の、パントンのカラー・チップを見ているような気持ちになりました。

工具も面白いし、バッグのデザインもモダンで面白かった。
若い方が多く訪れてます。

見応え充分で、見終えた頃には暗くなったので雰囲気も良い感じ。

今日の東京は暑いくらいの1日で、冷たいお蕎麦を食べて帰宅。
盛り沢山の一日でした。
詰め込んだ割には、それぞれの展示が違い過ぎて良かったです。
バディは先日お花見したばかりのKちゃん、最近はいつにも増して会っているような。
たぶん気にかけてもらっているのだと思います。
まず観たかったのはコレ。
窯の設立にはルイ15世と、その愛妾ポンパドゥール侯爵夫人が深くかかわったそうです。
王侯貴族向けに受注生産をしていた窯で。
マリー・アントワネットもこよなく愛したそうなので、オスカル様も使ったのでしょうか?
精巧な装飾の豪華な器です。
とても小さな絵付けですらも美しくて、ため息。
しかも豪華なセット物です。
王道のヨーロピアンの絵付けを習いたくなってしまう。
フランス革命の後、貴族制が否定されて18世紀になっても窯は続きますが。
色使いやデザイン等、ゴロッと変わってしまって。
それも良いですが、私は17世紀の甘く乙女な感じに惹かれました。
勿論、図録はGET!です。
松濤美術館は土地柄なのか?
スタッフさんから警備員さんまで、皆様親切で感じが良くて。
東急本店にも通じるものがありますが、本店は跡形も無くなっていました。
ランチを挟んで原宿へ。
偶然に、それぞれ観たい展示が原宿だったのでハシゴです。
まずは浮世絵専門の太田記念美術館。
長く通っていた陶画舎の裏手にあります。
小原古邨は明治末から昭和初めにかけて活躍した、花鳥画の絵師で。
伝統的な浮世絵版画の技法で製作した作品は繊細で、木版画とは思えない。
そして愛らしい小鳥や動物の姿に、心が和みます。
洋画とは違う、余白のあるデザインがやっぱり私は好み。
レイアウトが絶妙で「センス良いなぁ」と、感じ入ります。
ここの図録もモチロンGETですが、7〜8年前に他であった展示の図録(右)を取り寄せていたようです。
本は持っているだけで幸せを感じるのでした。
此処まで2つともこじんまりした美術館なので、ちょっとお茶休憩したら体力回復。
次はKちゃんが予約してくれていた(無料の)ロエベのクラフテッド・ワールド展へ。
ロエベはスペインの高級皮革のブランドで、ちょっと手が届きませんが。
皮バッグも作るKちゃんが師事する、先生お勧めの展示という事でした。
これがけっこう面白く、ただのハイ・ブランドでは無かった。
クラフトマン・シップが溢れていて、(買えないけど・笑)ファンになりました。
昔のショー・ウィンドウのデザイン・スケッチが可愛らしい。
染色した皮の見本が美しくて。
デザインする方ならご存知の、パントンのカラー・チップを見ているような気持ちになりました。
工具も面白いし、バッグのデザインもモダンで面白かった。
若い方が多く訪れてます。
見応え充分で、見終えた頃には暗くなったので雰囲気も良い感じ。
今日の東京は暑いくらいの1日で、冷たいお蕎麦を食べて帰宅。
盛り沢山の一日でした。
詰め込んだ割には、それぞれの展示が違い過ぎて良かったです。
急に思いついて新潟まで行って来ました。
長年の絵付け友、丹治直子さん(つきゆりさん)が個展を開催中です。

新潟市の中心、古町にある羊画廊というギャラリーです。
長く育てて頂いている様子で羨ましい関係。
前回の展示はコロナ禍が始まった頃で、遠出できずに失礼しました。
もひとつ昔の新潟三越での展示に伺ったのは2016年の事、随分と昔です。
月末のイベントを控えて情報を日々更新するお仕事もあり、グズグズ考えていたのですが。
やっぱり思い切って行って良かった!

お庭で様々なお花を育てておられる方なので、それをモチーフに優しい作品を描いておられます。
穏やかな気持ちになれる食卓を目指しておられるのだそう。
ディスプレイも含めて、品が良くてステキです。
ギャラリーのオーナーさんに撮っていただきましたが、ギャー!
直子さんは、とってもスリムなのです。(汗)

壁には陶板の他にも、下書きとして作られた水彩スケッチもかけてあります。
蓋物が人気の様子でした。
絵付けは手間がかかるので、殆どの方はお教室で教える事がメイン。
作品は手放さず手元に温存されますが。
お値段をつけて展示・販売の道を模索される、数少ないセンパイです。(歳は私よりお若いですが)

ギャラリーさんのご協力で、売り上げの全額を寄付するというウクライナ・コーナーがあって。
ウクライナ・カラーの作品達が。
これは直径5センチ余りの小さなお皿です。
このお皿のシリーズは前にも求めているので、我が家の棚に仲間入りしてもらうことに。
そして、小さな小さなペンダントもお迎えしました。
ラスター彩のキラキラの上に、スミレが1輪描いてあって可愛いのです。

前の日の夕方に家を出て、駆け足の新潟でしたが。
チラッと観光もして来たので、それは次回に。
長年の絵付け友、丹治直子さん(つきゆりさん)が個展を開催中です。
新潟市の中心、古町にある羊画廊というギャラリーです。
長く育てて頂いている様子で羨ましい関係。
前回の展示はコロナ禍が始まった頃で、遠出できずに失礼しました。
もひとつ昔の新潟三越での展示に伺ったのは2016年の事、随分と昔です。
月末のイベントを控えて情報を日々更新するお仕事もあり、グズグズ考えていたのですが。
やっぱり思い切って行って良かった!
お庭で様々なお花を育てておられる方なので、それをモチーフに優しい作品を描いておられます。
穏やかな気持ちになれる食卓を目指しておられるのだそう。
ディスプレイも含めて、品が良くてステキです。
ギャラリーのオーナーさんに撮っていただきましたが、ギャー!
直子さんは、とってもスリムなのです。(汗)
壁には陶板の他にも、下書きとして作られた水彩スケッチもかけてあります。
蓋物が人気の様子でした。
絵付けは手間がかかるので、殆どの方はお教室で教える事がメイン。
作品は手放さず手元に温存されますが。
お値段をつけて展示・販売の道を模索される、数少ないセンパイです。(歳は私よりお若いですが)
ギャラリーさんのご協力で、売り上げの全額を寄付するというウクライナ・コーナーがあって。
ウクライナ・カラーの作品達が。
これは直径5センチ余りの小さなお皿です。
このお皿のシリーズは前にも求めているので、我が家の棚に仲間入りしてもらうことに。
そして、小さな小さなペンダントもお迎えしました。
ラスター彩のキラキラの上に、スミレが1輪描いてあって可愛いのです。
前の日の夕方に家を出て、駆け足の新潟でしたが。
チラッと観光もして来たので、それは次回に。
プロフィール
HN:
リトルガーデン
Webサイト:
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
1級陶磁器絵付け技能士
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