忍者ブログ
リトルガーデンの鳥絵付け。大好きな小鳥の話や日々のことなど。

* admin *  * write *  * res *
[28]  [27]  [26]  [25]  [24]  [23]  [22]  [21]  [20]  [19]  [18
<<10 * 11/2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  *  12>>
佐々木裕子先生のお教室で描いている緑のシリーズ。
先生がフルカラーで描かれたお皿を模して、モノトーンで描いています。
トレースを良しとしない先生なので、フリーハンドで写しているのですが。
これがなかなかに難しい。
自分のデザインなら、自分が納得すれば良いのですが。
立派なお手本があるばかりに、なかなか納得が行きません。
特にこのポピーが鬼門で「らしい形」に見えなくて。
家でも2回描き直しました。
自分の中に完成形のイメージが無いと、なかなかに難しい〜。



先生は「丸ごと同じで無くても、自分のアレンジで良い」と仰るのですが。
細かいお花の位置はお手本と比べるとビミョーにズレて‥それは悪い事では無いらしいけど、上手く収まってる気がしないのです。
完コピしたいけど、こりゃ難しい。(汗)
それでも、やり直した自分に少し満足しました。
これが今年の描き納め。
修正できるよう未焼成にしておきます。
新しい年は、もっと絵付けが上達しますように!
こうして呑気に絵付け出来ることは幸せですが、世界はどんどん悪くなって行く。
2年前には身近で無かった戦争のニュースも、毎日のように耳に入って来ます。
そう言えば年の初めのトルコ地震に衝撃を受けて、国連UNHCRのサポーターになりましたが。
(ユニセフと思い込んでましたが違いました)
1年を待たずに辞めました。
地震災害の支援と聞いて始めたのですが、報告によると難民の食糧支援に回ったようです。
それはそれで大切な事ですが、当初に聞いた趣旨と違うので不信感。
手続きの際に銀行のキャッシュカードを渡しましたが、これが何故か併設のクレジットカード経由の引き落としにされていて。
記帳したら「ローン」となっていたのにムッとしたというのもあります。
微々たる金額ではありますが、こちらの気持ちに関係なく集金システムに組み込まれているようで良い気はしない。
寄付は自己満足の部分も大きいので、そこの所は大事です。
辞める手続きをしたら、手数料なのか?最終回は更に3,000円が乗った金額が引き落とされてゲゲッ!
その都度、気持ちが赴く所に寄付という方が納得できると思いました。
佐々木先生のお教室では毎年「子供食堂」にまとまった金額を寄付していますが、やはり身近な所が安心なのかもしれません。
新年は明るい年になりますように!
良いお年をお迎えください。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

管理人のみ閲覧可能にする    
無題
柔らかくて、素敵なグリーンの絵付けですね。
なんだか、英国の雰囲気がします。

本当に世の中は、激動の世界に変わってきましたね。
そんな中で寄付のそんなカラクリがあったなんて知りませんでした。
来年こそは良い方向に向かってほしいですね。
良い新年でありますように!



つきゆり 2023/12/31(Sun)18:22 編集
めっちゃドキドキ
ありがとうございます!
先生と他の件でLineのやり取りをしたついでに画像送ったら「夜に電話して良いですか?」と、返って来て。
ダメ出しかなぁ?もう描き納めしたもんねと、めっちゃドキドキしてたんですが。
「色は控え目だけどバランスが良くなった」と言って下さってホッ!
オシベをもっとワイルドに抜きなさいとの事でした。
世の中はどんどん悪くなってますよね、戦争も終わる気配が見えないし。
寄付は困っている人の為になれば何でも良いのかもしれませんが、庶民なので(笑)わずかな額でも行方は確かめたいのです〜。
毎月の入金が欲しいだけかな?と、斜に構えてしまいました。
ネット銀行だったので暫く気がつかなかったですが「ローン」となってた衝撃は忘れませんよ。
ホント、良い新年でありますように!
リトルガーデン 【2023/12/31】
プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
P R
powered by NINJA TOOLS // appeal: 忍者ブログ / [PR]

template by ゆきぱんだ  //  Copyright: リトルガーデンの鳥絵付け日記 2 All Rights Reserved