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リトルガーデンの鳥絵付け。大好きな小鳥の話や日々のことなど。

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珍しく東京も雪でした。
午後から降り始めた雪が夜中には小降りになって、今朝は溶け始めていましたが白い景色。
いっ時は向こうが見えないくらいの吹雪で、雷まで鳴っていたのですが。
東京は雪に弱いので停電したり、電車が止まったりした所もあったそうです。



気が付くと来週は名古屋イベント、思うようには準備が捗っておりません。(汗)
コロナの後は検査キットで陰性になってからも、ずっと喉と鼻がスッキリしなかったり。
(抜けきるまで1ヶ月かかりました、シツコイ)
目の不調があったりしたからか?根性が出ない〜。
当初の目標までは辿り着けそうもありません。
(眼科は引き続き通院、更に度のキツイR眼鏡も揃えました)
数を作る事が、だんだんキツクなって来ているのかも?
かと言って数を作らなければ、目前のイベントは乗り越えられないのです。
ようやく、ようやくドアプレートと、一輪挿しに目処がついて来ました。
ドアプレートはピンクと水色と2パターンあるのですが、何故か前回に水色の物が多く飛び立っているので。
あえて今回は水色ばかりの製作です。



小さなハートの所にはガラス質の多い絵の具を盛り上げているので、焼成後は透明なピンク色になります。
この盛りに使っていた速乾性の水性オイルの成分が変わって、全く別の物になってしまったというので。
あれこれ他の水溶性オイルを試してるところ。
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昨日はお客様に誘って頂いて、骨董市に。
規模が大きいという大江戸骨董市は、東京フォーラムの広場一面にズラーッとお店が並びます。
場所柄か?骨董市のイメージよりはずっとハイカラな感じでした。



朝9時半でこの賑わい、この後は更に混み合います。
入ってスグの所には立派な鷺のフィギュリンが‥リヤドロの物で、お値段も立派。



他にもロイヤルコペンハーゲンや、マイセンや、高級ブランドを置いてあるお店もけっこう多かったです。
洋食器を扱っているお店が沢山で、カトラリー等もアチコチで見かけました。
ご一緒したS様のお気に入りは、鳥モチーフ専門に扱っているお店で。
店主さんは鳥好きの女性で、お話も楽しい。
フランスで直接買い付けされてるそうです。



見学のつもりで行ったのですが、思わず可愛い子に一目惚れ。
オマケでパリのイヴ・サンローラン展のポストカードも頂きました。



鴨のご夫婦は窯は分かりませんが、おフランスの出身。
下絵付けの優しい色合いです。
寅ちゃんが居たらおやつを入れて、ご夫婦と3人で並んで食べたら可愛かろうなぁと思います。



思いのほか面白かったので、また行きたいなぁ。
小さなお店の店頭にはステキな物が自由に並べてあって、それも面白いと思いました。
売り場の展示は、ついつい百貨店風のセットやシリーズを意識してしまいますが。
そうで無くても良いのカモ?と新しい発見。
ダラダラ気味で過ごしていたら1月も今日で終わりです。(汗)
2月は初めての名古屋イベント遠征が控えています。 
準備は始めているのですが勢いが今ひとつで、もうちょっとエンジン吹かさないと!



JR名古屋駅直結の高島屋さん10階の便利な場所での開催。
中に入った事は無いですが、駅を通り抜けるとスグにわかります。
名古屋の百貨店では初めてとなる鳥イベントだそうで。
会期は5日と短くて、気分と体は楽チン。
洋絵付けの本場の地なので、お客様も理解があると良いなぁ。
ついでに行きたい所もあって楽しみです。



直接出展する作家さんも多くて、楽しそうな予感がしてます。
これでリトルガーデンの小鳥さん達が飛び立ってくれれば言うこと無しですが、どうかなぁ?
新幹線とホテル代をペイした上で、悲しくならないよう頑張らないと!
昨日は車で出かけたついでに守谷のサービスエリアに立ち寄りました。
敷地内の池にコロナ禍前はアヒルちゃんが1羽住みついていましたが、いつしか見かけなくなって淋しい。
それでもこの季節は、渡り鳥で賑わっていました。



ロープの向こうの方にはアオサギさんが留まっています。
夏鳥のはずですが留鳥でしょうか?
白サギさんもおりました、たぶん小サギ。
体の大きさで大・中・小と3種の名前があるそうですよ。

先週末は久々の美術鑑賞。
新しく建て替わったばかりの皇居三の丸尚蔵館で、4期に渡って皇室のお宝が展示されています。
コロナ以前ぶりの皇居、お堀には渡って来たカモさん達が居ました。



新しくなった尚蔵館、中は以前より広く2つの展示室があります。
隣接した場所にも建築物が出来るようなので、もっと大きくなるのかも。



時間を区切った予約制で、1期も行ったというデザイナー友のAさんが手続きしてくださいました。
今回の第2期は「近代皇室を彩る技と美」、大好きな明治の工芸品が贅沢に展示してあります。




初めて展示されたという並河靖之氏の花瓶も、ファンとしては嬉しい。
高さ10センチ余りの小さな物で、とても繊細な有線七宝です。
写真可の物も多くて太っ腹。



2つ目の部屋に入ると、奥の壁の絵が大迫力で目に飛び込んで来ました。
横山大観の「日出処日本」すごい存在感。
タイトルもかっこ良いですね。



ランチを挟んで池袋東武へ。
ギャラリーで小川和也氏の個展が開催中です。
「小鳥を描かれる」の認識でしたが、パンフ中程の切り株の大きな絵もステキでした。



苔がお好きなのだそうです。
生物が居ない絵ですが静寂な空気が伝わって来て、それもまた良し!
写真下段のデミタスセット、可愛い形で長い間ご好評を頂いていました。
器は波佐見焼です。
食器の仕入れ先を統一したいと思い、上段のミヤマさんの物に変更致します。
(肖像用のお皿やルームアクセサリー等、それでも仕入れはあちこち散らばっているのですが)
昨年末の東武でオーダー頂いた物から切り替えて行くことに。



器としては新しい物の方が、薄くて高級感がありますが。
波佐見焼は、愛らしい形でした。
とても小さいので実用には向きませんが、おままごとみたいな何とも言えない可愛さが。
写真の位置で同じ位に見えますが、2割方大きくなった感じです。
とは言え新人さんの方もデミタスのサイズ。
ソーサーが広くなったので実用でも役に立ちそうです。
スナックセットとか、テニスセットとかのイメージでしょうか。



デザインは前の物を踏襲して、スズメちゃんとエナガちゃんからのスタート。
来月の名古屋で初お目見えします。
カップの持ち手が大きくて特徴的なので、淡い緑でも入れようかな?
でも白のままも清潔感があって良いかな?
どっちが良いか‥悩んでいます。
プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
P R
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