ロンドン3日目は、私の憧れの場所 V&A(ヴィクトリア&アルバート)博物館へ。
以前に庭園美術館で明治の七宝作家、並河靖之氏の展示を見た際に多くが V&A博物館から来ていて‥その存在を知りました。
美し過ぎる併設のカフェはいつも人気で混んでるというので、まずは朝1で。
クロワッサンのサンドイッチとケーキと紅茶の朝食です。
そして中庭に出てみると、此処も美しかった。
入場料が無料なので、お散歩で訪れる人もあるようです。
世界の工芸品や装飾品を集めた博物館には、JAPANの部屋もありました。
レプリカもありますが、建物も展示も、その規模の大きさに驚きます。
沢山のカテゴリーに分けて展示があり、陶磁器の部屋も延々と続いていました。
ガラス食器や銀器の部屋もあります。
ゆっくり見てたら日が暮れるに違いない。
巻き気味で、ひととうり駆け抜けるしかないのは残念です。
スーベニア・ショップにはモリス・デザインが溢れていて、ワクワク。
朝は地下鉄の駅から直通の地下通路で入館しましたが、出る頃にはクローズしていて表から出ました。
ゆっくり過ごしてしまったので、急いで地下鉄に乗ってノッティング・ヒルへ。
‥の恋人たちと、映画のタイトルにもなった可愛らしい街並みです。
土曜日はポートベロー・マーケットという骨董のマーケットも建つというので、行ってみたかった。
食品のテントも沢山出ていました。
先日展示に使ったキャンドル・スタンドと、別のお店でパン・スタンドと、収穫がありました。
店先のお爺さんに現金でも良いか?聞いたところ、「ラブリー」と返って来たのが忘れられない。
そんな言葉の使い方もあるんですね。
次に目指すは大英博物館。
入ってスグのホール、テレビでよく見る場所です。
以前に仕事で渡英したオットが感動したからと、必ず見てねと言ってたロゼッタ・ストーン。
教科書で見たなぁくらいの感想ですが、イギリスはお宝を持っている。
他国の文化の源みたいな物を山ほど収集していて、大英帝国の力には感嘆します。
5時になると奥の部屋から次々閉まって行って、ほんの入り口部分しか見られなかったので。
金曜日に行かなかった事は失敗。
無料で公開というのは太っ腹ですが、5時閉館というのは早過ぎる。
こうなるとやっぱり見るのはお店かなぁ?と、前日に見てない百貨店にも行ってみる事に。
地下鉄駅まで歩いている途中に、可愛い看板発見!
ちょうどお腹も空いた頃でした。
パンケーキだからオトメチックなのか?天井からお花が下がって可愛いです。
塩っぱいのと甘いのと、1つずつ頼んでシェアしましたが。
薄いけれども、とにかく大きくてビックリ!
地下鉄の駅を降りたらハイド・パークが近そうだったので、行ってみました。
ここにもガチョウや小鳥がいっぱい。
日光浴するような椅子が広場のあちこちに置いてあるので、もちろん腰かけてみました。(ミーハー)
そしてセルフリッジへ‥ハロッズよりも庶民的な百貨店で、売り場面積はロンドンで1番大きいそうです。
ここも建物が立派で、百貨店とは思えない入り口。
ハロッズは内装も豪華過ぎましたが、こちらは日本の百貨店に近い印象。
でも普通のGパンでも、日本人には簡単に手が出せない価格です。(悲)
お隣にはアチコチにある食品スーパーのM&S(マーク&スペンサー)の大きな店舗があったので、ここも偵察。
地下の食品売り場が広くて面白かったです。
飛行機で手を付けなかったナチョスにつけようと買った、ワカモレのディップが美味しかった。
そう言えばイギリスのサンドイッチは端っこまでピッチリ具が入っていて、良心的です。
衣類やリビングの売り場は、日本のヨーカドー風。
展示に使ったキャンドルは此処でGETしました。
地下鉄やバスはオイスターカードという、suicaみたいな物を使うのですが。
この日の朝チャージしようと機械の前でモタモタしていたら、お婆さんが寄って来て教えてくれました。
親切な人かと思いきや?手を差し出すのでビックリ!
それを生業としている人らしいので、とりあえず1ポンド渡してみた。
このオイスターカード、チャージ金額が残り少ないと入場の時にブー!と鳴って、同時に罰金が引かれるのです。(驚)
何日目だったか?先に歩いていたムスメがコレで、5ポンドだか?6ポンドだか?引かれていました。
その辺り、日本は親切ですね。
以前に庭園美術館で明治の七宝作家、並河靖之氏の展示を見た際に多くが V&A博物館から来ていて‥その存在を知りました。
美し過ぎる併設のカフェはいつも人気で混んでるというので、まずは朝1で。
クロワッサンのサンドイッチとケーキと紅茶の朝食です。
そして中庭に出てみると、此処も美しかった。
入場料が無料なので、お散歩で訪れる人もあるようです。
世界の工芸品や装飾品を集めた博物館には、JAPANの部屋もありました。
レプリカもありますが、建物も展示も、その規模の大きさに驚きます。
沢山のカテゴリーに分けて展示があり、陶磁器の部屋も延々と続いていました。
ガラス食器や銀器の部屋もあります。
ゆっくり見てたら日が暮れるに違いない。
巻き気味で、ひととうり駆け抜けるしかないのは残念です。
スーベニア・ショップにはモリス・デザインが溢れていて、ワクワク。
朝は地下鉄の駅から直通の地下通路で入館しましたが、出る頃にはクローズしていて表から出ました。
ゆっくり過ごしてしまったので、急いで地下鉄に乗ってノッティング・ヒルへ。
‥の恋人たちと、映画のタイトルにもなった可愛らしい街並みです。
土曜日はポートベロー・マーケットという骨董のマーケットも建つというので、行ってみたかった。
食品のテントも沢山出ていました。
先日展示に使ったキャンドル・スタンドと、別のお店でパン・スタンドと、収穫がありました。
店先のお爺さんに現金でも良いか?聞いたところ、「ラブリー」と返って来たのが忘れられない。
そんな言葉の使い方もあるんですね。
次に目指すは大英博物館。
入ってスグのホール、テレビでよく見る場所です。
以前に仕事で渡英したオットが感動したからと、必ず見てねと言ってたロゼッタ・ストーン。
教科書で見たなぁくらいの感想ですが、イギリスはお宝を持っている。
他国の文化の源みたいな物を山ほど収集していて、大英帝国の力には感嘆します。
5時になると奥の部屋から次々閉まって行って、ほんの入り口部分しか見られなかったので。
金曜日に行かなかった事は失敗。
無料で公開というのは太っ腹ですが、5時閉館というのは早過ぎる。
こうなるとやっぱり見るのはお店かなぁ?と、前日に見てない百貨店にも行ってみる事に。
地下鉄駅まで歩いている途中に、可愛い看板発見!
ちょうどお腹も空いた頃でした。
パンケーキだからオトメチックなのか?天井からお花が下がって可愛いです。
塩っぱいのと甘いのと、1つずつ頼んでシェアしましたが。
薄いけれども、とにかく大きくてビックリ!
地下鉄の駅を降りたらハイド・パークが近そうだったので、行ってみました。
ここにもガチョウや小鳥がいっぱい。
日光浴するような椅子が広場のあちこちに置いてあるので、もちろん腰かけてみました。(ミーハー)
そしてセルフリッジへ‥ハロッズよりも庶民的な百貨店で、売り場面積はロンドンで1番大きいそうです。
ここも建物が立派で、百貨店とは思えない入り口。
ハロッズは内装も豪華過ぎましたが、こちらは日本の百貨店に近い印象。
でも普通のGパンでも、日本人には簡単に手が出せない価格です。(悲)
お隣にはアチコチにある食品スーパーのM&S(マーク&スペンサー)の大きな店舗があったので、ここも偵察。
地下の食品売り場が広くて面白かったです。
飛行機で手を付けなかったナチョスにつけようと買った、ワカモレのディップが美味しかった。
そう言えばイギリスのサンドイッチは端っこまでピッチリ具が入っていて、良心的です。
衣類やリビングの売り場は、日本のヨーカドー風。
展示に使ったキャンドルは此処でGETしました。
地下鉄やバスはオイスターカードという、suicaみたいな物を使うのですが。
この日の朝チャージしようと機械の前でモタモタしていたら、お婆さんが寄って来て教えてくれました。
親切な人かと思いきや?手を差し出すのでビックリ!
それを生業としている人らしいので、とりあえず1ポンド渡してみた。
このオイスターカード、チャージ金額が残り少ないと入場の時にブー!と鳴って、同時に罰金が引かれるのです。(驚)
何日目だったか?先に歩いていたムスメがコレで、5ポンドだか?6ポンドだか?引かれていました。
その辺り、日本は親切ですね。
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ロンドン旅から1ヶ月も経っていました。
記憶のある内に残しておかないと、という事でロンドン2日目。
まずはベタな所を押さえておこうと、バッキンガム宮殿へ。
場所取りの為に、衛兵交替式の1時間前に到着。
自転車や馬に乗った警官がカッコ良いです。
警官がベスト・ポジションと教えてくれた場所が本当に良かった。
交替式は中に居た兵隊さんが宮殿から出たり、新しい兵隊さんが入ったりで、いつが終わりなのか流れがわからずでしたが‥結局1時間くらいの儀式。
この後エリザベス女王の葬儀映像で知ったザ・マルを、ずっと演奏しながら行進して行きました。
2時間の立ちっぱなしは、けっこう寒かった。
ザ・マルと並行したセント・ジェームス・パークは水辺もあって良い公園でした。
ロンドンの街のド真ん中にあって、東京で言えば皇居?
でも皇居よりも野趣溢れる感じです。
あちこちにガチョウの群れがのんびりと‥白鳥やカイツブリや、他の鳥も見かけました。
大きなリス君もウロチョロ。
外に居たらすっかり冷え切ってしまったので、紅茶とお菓子のティーブレイクをしてウエストミンスター寺院へ。
説明の日本語版ヘッドセットを貸してくれます。
が、入場料は29ポンド‥6000円弱。
美術館や博物館は無料なので、高さにビックリ!です。
さすが長い歴史に支えられている国なので、細部に到るまで見どころは沢山で。
じっくり観ていたら、思いの外時間が経ってしまった。
内陣には歴代王室の立派な墓標がひしめき合っています。
こんな感じのお部屋が、いったいいくつあったのでしょう?
ようやく中庭の光を見た時には、生きてる人の世界に戻ったようでホッとしました。
屋根の向こうには国会議事堂やビッグベンが見えます。
ここ迄のんびりし過ぎてしまい、何処の美術館に行ったとしても5時の閉館はスグだったので急遽予定変更したのですが。
金曜日の大英博物館は8時半まで開いていると、後から知りました。
ムスメも私もゆっくりリサーチする余裕がなく突入した旅だったので、残念!
この後1度はハロッズも覗いてみようと言う事になって。
私がテキトーに見た地図の地下鉄の駅を間違えてしまい、2駅歩くはめに。
地下鉄もバスも縦横無尽に走っていてスグに来ますが、降りたり登ったりが面倒だったのですが。
若いムスメの急ぐ足について行くのは大変で、ヨレヨレになりました。
でも、住宅街も可愛いロンドンの街。
ハロッズは入るなり宝飾品の売り場で、超豪華。
ちょっとウロウロしてみましたが、食品売り場でジャムを買うのが精一杯です。(笑)
そしてまた地下鉄に乗って、今度はリバティへ。
ラブリーな建物、中の吹き抜けもロマンチックで。
ディスプレーも不思議の国に迷い込んだみたい。
写真を撮って良いか尋ねると「もちろん!」と、スタッフさん達も明るく親切でした。
初めてのちゃんとした食事はフィッシュ&チップス。
ハロッズ近くの行列している専門店に入りました。
お外だったら寒いよねぇと言っていたら、ラッキーな事に室内。
大きな魚フライ2つとポテトなのですが、外人さん達は1人1皿、モリモリと召し上がっています。
私達は1皿と、サラダと、ミートパイを頼んでシェアする事に。
ここでイギリスの初ビール、あっさりして飲みやすいです。
お酒は好きだけど弱い人なので(過去にひっくり返ったりしたのを見ている)ムスメに半パイント・ビールしか飲ませてもらえず。
小さいグラスが私です。
記憶のある内に残しておかないと、という事でロンドン2日目。
まずはベタな所を押さえておこうと、バッキンガム宮殿へ。
場所取りの為に、衛兵交替式の1時間前に到着。
自転車や馬に乗った警官がカッコ良いです。
警官がベスト・ポジションと教えてくれた場所が本当に良かった。
交替式は中に居た兵隊さんが宮殿から出たり、新しい兵隊さんが入ったりで、いつが終わりなのか流れがわからずでしたが‥結局1時間くらいの儀式。
この後エリザベス女王の葬儀映像で知ったザ・マルを、ずっと演奏しながら行進して行きました。
2時間の立ちっぱなしは、けっこう寒かった。
ザ・マルと並行したセント・ジェームス・パークは水辺もあって良い公園でした。
ロンドンの街のド真ん中にあって、東京で言えば皇居?
でも皇居よりも野趣溢れる感じです。
あちこちにガチョウの群れがのんびりと‥白鳥やカイツブリや、他の鳥も見かけました。
大きなリス君もウロチョロ。
外に居たらすっかり冷え切ってしまったので、紅茶とお菓子のティーブレイクをしてウエストミンスター寺院へ。
説明の日本語版ヘッドセットを貸してくれます。
が、入場料は29ポンド‥6000円弱。
美術館や博物館は無料なので、高さにビックリ!です。
さすが長い歴史に支えられている国なので、細部に到るまで見どころは沢山で。
じっくり観ていたら、思いの外時間が経ってしまった。
内陣には歴代王室の立派な墓標がひしめき合っています。
こんな感じのお部屋が、いったいいくつあったのでしょう?
ようやく中庭の光を見た時には、生きてる人の世界に戻ったようでホッとしました。
屋根の向こうには国会議事堂やビッグベンが見えます。
ここ迄のんびりし過ぎてしまい、何処の美術館に行ったとしても5時の閉館はスグだったので急遽予定変更したのですが。
金曜日の大英博物館は8時半まで開いていると、後から知りました。
ムスメも私もゆっくりリサーチする余裕がなく突入した旅だったので、残念!
この後1度はハロッズも覗いてみようと言う事になって。
私がテキトーに見た地図の地下鉄の駅を間違えてしまい、2駅歩くはめに。
地下鉄もバスも縦横無尽に走っていてスグに来ますが、降りたり登ったりが面倒だったのですが。
若いムスメの急ぐ足について行くのは大変で、ヨレヨレになりました。
でも、住宅街も可愛いロンドンの街。
ハロッズは入るなり宝飾品の売り場で、超豪華。
ちょっとウロウロしてみましたが、食品売り場でジャムを買うのが精一杯です。(笑)
そしてまた地下鉄に乗って、今度はリバティへ。
ラブリーな建物、中の吹き抜けもロマンチックで。
ディスプレーも不思議の国に迷い込んだみたい。
写真を撮って良いか尋ねると「もちろん!」と、スタッフさん達も明るく親切でした。
初めてのちゃんとした食事はフィッシュ&チップス。
ハロッズ近くの行列している専門店に入りました。
お外だったら寒いよねぇと言っていたら、ラッキーな事に室内。
大きな魚フライ2つとポテトなのですが、外人さん達は1人1皿、モリモリと召し上がっています。
私達は1皿と、サラダと、ミートパイを頼んでシェアする事に。
ここでイギリスの初ビール、あっさりして飲みやすいです。
お酒は好きだけど弱い人なので(過去にひっくり返ったりしたのを見ている)ムスメに半パイント・ビールしか飲ませてもらえず。
小さいグラスが私です。
体調不良を言い訳に、ズルズルと暮らしています。
寒暖差も激しいので、体がついていかないのか?
下書きの準備は始めているものの‥出展の1週間、その後の2週間、制作してない日を重ねてしまった。
昨日は絵付けの会の委員会で、楽しく集合している時間は何故か快調なのですが。(笑)
その前日、流れで「小江戸」川越に行った際にも快調でした。
川越のランドマーク「時の鐘」。
今週末はお祭りらしく、街中に紅白の垂れ幕があって華やかです。
見所がギュッと凝縮されたコンパクトな街です。
歴史を経た建物がズラッと並んで風情があります。
予想していたより外人さんは少なくて、日本人カップルと女性グループが多かった印象。
レンタルなのか?着物姿の人を多く見かけました。
前に歩いたのは20年近く昔になるのか?
当時より更に観光地化していて、ちょっと落ち着かない。
写真映えはバッチリで、食べ歩きも充実なので、若い方には良い気がしますが。
横道に入ると、まるでロンドンのような一角が。(可愛い!)
その奥に金木犀の香りがするお寺がありました。
御本尊とお地蔵様にお参りして「落ち着くねー」と、すっかり老夫婦の私達です。
特に宗教に意識がある訳では無いですよ。
何処も店先で食べ歩きのスイーツ等を売っていますが、食指が動かず。
せっかくの川越なので、鰻重を食べる事に。
店内に土蔵のような部屋もあって、縦に奥深い造りのお店です。
ここも店先で鰻串を売っていました。
「地ビールと一緒は美味しそう」「スタバのラテとはアカンやろ」と、店内から外を眺めながら焼き上がるのを待ちました。
今年は土用の丑の日に鰻を食べてなかったので、特上を奮発!
車なので(運転手のオットが不憫なので)ビールは無しです。
1.5尾も乗った豪華版で満足!
これだけでも来た甲斐がありました。
もちろん夜は粗食。(笑)
寒暖差も激しいので、体がついていかないのか?
下書きの準備は始めているものの‥出展の1週間、その後の2週間、制作してない日を重ねてしまった。
昨日は絵付けの会の委員会で、楽しく集合している時間は何故か快調なのですが。(笑)
その前日、流れで「小江戸」川越に行った際にも快調でした。
川越のランドマーク「時の鐘」。
今週末はお祭りらしく、街中に紅白の垂れ幕があって華やかです。
見所がギュッと凝縮されたコンパクトな街です。
歴史を経た建物がズラッと並んで風情があります。
予想していたより外人さんは少なくて、日本人カップルと女性グループが多かった印象。
レンタルなのか?着物姿の人を多く見かけました。
前に歩いたのは20年近く昔になるのか?
当時より更に観光地化していて、ちょっと落ち着かない。
写真映えはバッチリで、食べ歩きも充実なので、若い方には良い気がしますが。
横道に入ると、まるでロンドンのような一角が。(可愛い!)
その奥に金木犀の香りがするお寺がありました。
御本尊とお地蔵様にお参りして「落ち着くねー」と、すっかり老夫婦の私達です。
特に宗教に意識がある訳では無いですよ。
何処も店先で食べ歩きのスイーツ等を売っていますが、食指が動かず。
せっかくの川越なので、鰻重を食べる事に。
店内に土蔵のような部屋もあって、縦に奥深い造りのお店です。
ここも店先で鰻串を売っていました。
「地ビールと一緒は美味しそう」「スタバのラテとはアカンやろ」と、店内から外を眺めながら焼き上がるのを待ちました。
今年は土用の丑の日に鰻を食べてなかったので、特上を奮発!
車なので(運転手のオットが不憫なので)ビールは無しです。
1.5尾も乗った豪華版で満足!
これだけでも来た甲斐がありました。
もちろん夜は粗食。(笑)
昨年は出展した現代手工芸展、今年はお客さんです。
今回は佐々木裕子先生のお教室で30年、指導のお手伝いのをされているK先生が出展されていました。
佐々木先生、M先生とも都美術館の会場で待ち合わせ。
他の部屋では田中一村の展示会も開催中で、こちらも必ず行きたいのです。
今年はクレイアートや、繊細なトレーシングペーパーの工芸パーチメントクラフトでの受賞が多かった気がします。
さすがK先生、「生活の木賞」を受賞されました。
「生活の木」の社長様が強く推してくださったという賞です。
他には会員奨励賞(会員限定)の方が1名で今年は絵付け部門には厳しい印象でしたが、部外者としては快挙!
第3回とありますが、違う名称で1982年から続いている会です。
タイトルもステキで「クレマチス花日記」お庭で育てておられるそうで。
K先生の絵付けは優しく、品が良いです。
昔、東急文化村のイベント出展時に何回かご一緒した junko.trois さんも出展されました。
ビース刺繍の作家さんで、他の展示会では大きな賞も受賞されているお方です。
タイトルは「プルタブ・カンタビーレ」、モチーフはプルタブを模していました。
現代手工芸展のインスタの過去記事で私を見つけたと連絡を頂き、嬉しかった。
出展者のパーティではK先生と同じテーブルになったそうで、楽しそうな写真も拝見しました。
観賞の後は先生方と神田精養軒でランチ、この日の夕飯は家族で牡蠣を食べに‥ちょっと贅沢な日でした。
お互いに忙しくて、ロンドンの写真をゆっくり見直すこともしてなかったですが。
ようやくムスメに私が撮った写真を渡せました。
ムスメからは早くにLINEのアルバムで受け取っていたのですが、送り方がわからなかったので今頃です。(汗)
今回は佐々木裕子先生のお教室で30年、指導のお手伝いのをされているK先生が出展されていました。
佐々木先生、M先生とも都美術館の会場で待ち合わせ。
他の部屋では田中一村の展示会も開催中で、こちらも必ず行きたいのです。
今年はクレイアートや、繊細なトレーシングペーパーの工芸パーチメントクラフトでの受賞が多かった気がします。
さすがK先生、「生活の木賞」を受賞されました。
「生活の木」の社長様が強く推してくださったという賞です。
他には会員奨励賞(会員限定)の方が1名で今年は絵付け部門には厳しい印象でしたが、部外者としては快挙!
第3回とありますが、違う名称で1982年から続いている会です。
タイトルもステキで「クレマチス花日記」お庭で育てておられるそうで。
K先生の絵付けは優しく、品が良いです。
昔、東急文化村のイベント出展時に何回かご一緒した junko.trois さんも出展されました。
ビース刺繍の作家さんで、他の展示会では大きな賞も受賞されているお方です。
タイトルは「プルタブ・カンタビーレ」、モチーフはプルタブを模していました。
現代手工芸展のインスタの過去記事で私を見つけたと連絡を頂き、嬉しかった。
出展者のパーティではK先生と同じテーブルになったそうで、楽しそうな写真も拝見しました。
観賞の後は先生方と神田精養軒でランチ、この日の夕飯は家族で牡蠣を食べに‥ちょっと贅沢な日でした。
お互いに忙しくて、ロンドンの写真をゆっくり見直すこともしてなかったですが。
ようやくムスメに私が撮った写真を渡せました。
ムスメからは早くにLINEのアルバムで受け取っていたのですが、送り方がわからなかったので今頃です。(汗)
ムスメと1週間の旅をして、昨日戻って来ました。
2020年に予定を立てていた物ですがコロナ禍で中止になって、ようやくのロンドン旅。
ブリティッシュ・エアラインの直行便で、アラスカ〜カナダ〜グリーンランド上空を経由して行きました。
上空から見るテムズ川は濁っていました。
街の中心を蛇行して流れています。
東京と比べると高層ビルは少ない印象、低層の石造りの建築がずっと連なっていました。
ホテルはウォータールーという、鉄道の始発の大きな駅にあって、ここで5泊。
テムズ川を隔てて向こうはバッキンガムの駅で、宮殿やビッグ・ベンもあるという好立地。
ムスメがネットで高評価のホテルを探したという、清潔で気持ち良いホテルでした。
ベランダから見る夜明けです、毎朝早起きして歩き回っていました。
飛行機が遅れたのもあって、到着した夕方の駅は寒かった。
朝夕は11〜12度まで冷え込むので、上着の選択を間違えたかも?です。
35度の東京から行って帰ってしたので、本当に驚きました。
ホテルへの道にパブは沢山ありましたが皆さんメッチャ寒い中、おつまみも無しに外のテーブルでビールを楽しまれています。
ガイジンさんは強い!
無理〜!と、最初のご飯はチキンのお店でテイクアウト。
パリパリチキンという人気のチェーンのようです。
アラブ系の店員さんが、直火でチキンを焼いていました。
小売のお客商売はアラブ系・インド系・アフリカ系‥と有色人種が多くて、ロンドンは人種の坩堝という印象。
街中ではヒジャブを被った黒ずくめの女性も普通に居て、イメージしていた英国とはちょっと違いました。
最初の食事は日本で言うケンタッキーみたいな物に25ポンドも払って「うっそー、5000円?」と、円の安さを思い知る。
普通の外食でビールを付けたら2人で50ポンド、1万円です。
物価は日本の倍のイメージで。
締めて行かねば!と思ったのも束の間、すぐに頭が麻痺して来てよくわからなくなって来ました。
イギリスはカード社会で、カード・オンリーのお店も多かったので尚更です。
パリパリチキンのホール(鶏1羽丸ごとをカットしてある)お勧めのスパイシーにしたのですが。
とんでもなく量が多い上にポテトとドリンクも付いて、別メニューも付けたら大量過ぎた。
とても美味しいけど食べた事のない味で、帰国迄にもう1度は食べたい物に早くも行き当たる。
これは2度目のパリパリチキン、ちょっと知恵がつきました。
M&Sというアチコチにある食品スーパーでの買い物‥ビールと果物とサラダとサンドイッチと一緒に。
出口に木製のカトラリーが置いてあって、持って帰って使えます。
果物と野菜は日本並みのお値段で、安い感じがしました。
パックしてあるカット果物も充実してて、青リンゴにピーナッツクリームが添えてある物は不思議な味でした。
食事は概ねどれも美味しく感じて、何処でも生きて行けるねーと言う気持ち。
ティーバッグやカップとお湯の出る機械が、ホテルの各階に置いてあって。
朝晩これには助けられました、さすがイギリス。
1日目は長いフライトに疲れて大人しく終わり、翌日からに備えました。
2020年に予定を立てていた物ですがコロナ禍で中止になって、ようやくのロンドン旅。
ブリティッシュ・エアラインの直行便で、アラスカ〜カナダ〜グリーンランド上空を経由して行きました。
上空から見るテムズ川は濁っていました。
街の中心を蛇行して流れています。
東京と比べると高層ビルは少ない印象、低層の石造りの建築がずっと連なっていました。
ホテルはウォータールーという、鉄道の始発の大きな駅にあって、ここで5泊。
テムズ川を隔てて向こうはバッキンガムの駅で、宮殿やビッグ・ベンもあるという好立地。
ムスメがネットで高評価のホテルを探したという、清潔で気持ち良いホテルでした。
ベランダから見る夜明けです、毎朝早起きして歩き回っていました。
飛行機が遅れたのもあって、到着した夕方の駅は寒かった。
朝夕は11〜12度まで冷え込むので、上着の選択を間違えたかも?です。
35度の東京から行って帰ってしたので、本当に驚きました。
ホテルへの道にパブは沢山ありましたが皆さんメッチャ寒い中、おつまみも無しに外のテーブルでビールを楽しまれています。
ガイジンさんは強い!
無理〜!と、最初のご飯はチキンのお店でテイクアウト。
パリパリチキンという人気のチェーンのようです。
アラブ系の店員さんが、直火でチキンを焼いていました。
小売のお客商売はアラブ系・インド系・アフリカ系‥と有色人種が多くて、ロンドンは人種の坩堝という印象。
街中ではヒジャブを被った黒ずくめの女性も普通に居て、イメージしていた英国とはちょっと違いました。
最初の食事は日本で言うケンタッキーみたいな物に25ポンドも払って「うっそー、5000円?」と、円の安さを思い知る。
普通の外食でビールを付けたら2人で50ポンド、1万円です。
物価は日本の倍のイメージで。
締めて行かねば!と思ったのも束の間、すぐに頭が麻痺して来てよくわからなくなって来ました。
イギリスはカード社会で、カード・オンリーのお店も多かったので尚更です。
パリパリチキンのホール(鶏1羽丸ごとをカットしてある)お勧めのスパイシーにしたのですが。
とんでもなく量が多い上にポテトとドリンクも付いて、別メニューも付けたら大量過ぎた。
とても美味しいけど食べた事のない味で、帰国迄にもう1度は食べたい物に早くも行き当たる。
これは2度目のパリパリチキン、ちょっと知恵がつきました。
M&Sというアチコチにある食品スーパーでの買い物‥ビールと果物とサラダとサンドイッチと一緒に。
出口に木製のカトラリーが置いてあって、持って帰って使えます。
果物と野菜は日本並みのお値段で、安い感じがしました。
パックしてあるカット果物も充実してて、青リンゴにピーナッツクリームが添えてある物は不思議な味でした。
食事は概ねどれも美味しく感じて、何処でも生きて行けるねーと言う気持ち。
ティーバッグやカップとお湯の出る機械が、ホテルの各階に置いてあって。
朝晩これには助けられました、さすがイギリス。
1日目は長いフライトに疲れて大人しく終わり、翌日からに備えました。
プロフィール
HN:
リトルガーデン
Webサイト:
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
1級陶磁器絵付け技能士
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