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リトルガーデンの鳥絵付け。大好きな小鳥の話や日々のことなど。

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長く引っぱったロンドン旅日記も、今回が最後になりました。
パブの帰り道、電車が止まったは書きましたが。
地上に出てみると、ウェストミンスター宮殿がライトアップされていました。



ビッグ・ベンと国会議事堂。



ロンドン・アイも。



ロンドンの夜道はことのほか暗くて、こんなアクシデントでも無ければ見に行く事もなかったと思われます。
思いがけずラッキーな事でした。
 6日目最後の日はお昼過ぎの飛行機だったので、観光の余裕は無くて。
最後の最後は、本場のイングリッシュ・ブレックファストに挑戦する事に。
ホテルに荷物を置いたまま、ウォータールーの駅の近くまで行ってみました。
サラリーマンのオジさん達が朝食を食べに行くようなお店です。
それにしても外人さんって、つくづく外がお好きだなぁと思う。
この日の朝もメチャ寒かったですが、テラス席でお食事の方も。



メニューは色々あって決められず、初めてのイングリッシュ・ブレックファストで何を選んだら良いのかわからないと伝えると、お勧めのセットを教えてくれました。



紅茶のティーバッグはカップの底に沈んだままというワイルド感ですが、美味しかったです。
これ以降すっかりかぶれてしまって、私は朝食に焼きトマトを付けるようになりました。
そしてサヨナラ、ウォータールー。
最後に振り返って見た‥この先のホテルに泊まっていました。
外出ばかりしていたので朝と晩しか見てない街ですが、食べ物のテントも立ち始めていたのでお昼も賑わっているのかもです。



ヒースロー空港への地下鉄はエリザベス・ラインを使いました。
お値段が高いらしいけど速かった。
新しい地下鉄なのでホームも綺麗、車両も他と比べると大きいです。



パディントンが起点になるので遠回りになるかも?と、到着時には使わなかったのですが。
ピカデリー・ラインで都心まで出るのはメチャ時間がかかりました。
そしてロンドンの他の地下鉄は、古くて車両も小さい。
大江戸線よりも小さい車両に、体の大きな外人さん達が身をかがめて納まっていたイメージで。
車両の屋根が丸くアーチ状になっているので、ドアの側は天井が更に低いです。



今回はケータイの「世界そのままギガ」というのが便利でした。
前の海外旅行の際は、空港でルーターをレンタルしたような覚えがありますが。
ケータイ(docomo)の画面上で、データ通信の海外使用ができるよう申し込みできます。
代金も1週間で4千円余り。
最初の2日くらいは、何も知らない友人・知人からLINEがけっこう入って来たので助かりました。
時差があるので夜中の2時3時というのが、ちょうど爆睡している頃でキツイですが。
毎日楽しいことばかり、5泊7日のロンドン旅でした。
アッという間にお終いになりました、もう1度来てみたい国です。
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コメント
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無題
再度訪れたい コレは大事な要素ですね(*^^)v
楽しかった様子が読み取れます。
身体が動く内が華、又海外チャレンジ有りそうですね(o^^o)
mamachan URL 2024/11/23(Sat)15:50 編集
てへへ
またスグにでも行きたいけど、肝心の予算が〜(笑)
毎日楽し過ぎて帰りたくなかったです。
旅行でもスキーなんかでも、ガツガツ盛り込まないと気が済まないタイプなのです。
身体が動く内にというのはポイントかもですね、意識しておかなければです。
オットには「その楽しみ方がビンボーくさい」等と言われます、てへへ。
リトルガーデン 【2024/11/24】
無題
わー!ロンドンの夜のお写真はまるで絵葉書みたい、素敵です。
ブレックファーストもホテルのじゃなくて、お外でって良い思い出になりますね。
ほんと楽しそうな旅の様子が伝わります。
やっぱ、行ける時にエイッて行くべきですね!
つきゆり 2024/11/23(Sat)16:49 編集
良い思い出
ロンドンの夜の街はけっこう暗いし、人通りも少ないですよね。
観光スポットもわざわざは見には行かなかったので、電車が止まったのは意外とラッキーだったのかも?
皆さん慣れてるのか?電車の乗客も少なかったけど、アナウンスの後にはさっさと降りて行きました。
ホテルまで1駅の所だったから、かえって良い思い出になりました。
そして地元の人が行くお店って、発見もあって面白いですよね。
ちょっとしたやりとりも楽しいです。
リトルガーデン 【2024/11/24】
プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
P R
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