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リトルガーデンの鳥絵付け。大好きな小鳥の話や日々のことなど。

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雨の週末が続いて、行きたい所に行けない不便。
仕方なく土曜日はオットと百貨店で買い物しましたが、翌日曜日も雨降り。
朝からなんとなくインスタを眺めていて、発見したお店。
TynyToria(タイニートリア)ブリティッシュ・スタイルのティールームで、人形町にあります。
大人気のお店らしく、ティールームの予約は取れなかったのですが。
すぐ側にある「小さな本店」は、ヴィンテージ食器や雑貨を販売しているらしい。
こちらは月に3〜4日だけ不定期で開けているみたいで‥なんと、その日はオープンの日ではありませんか!
知ってしまうと我慢できない私、この機会に行くこと決定!
アフタヌーン・ティーの予約ができないとわかって、行く気を無くしたオットを残して出発!
小さい可愛いお店です。 



店内は宝物が一杯、時間が経つのも忘れてしまう〜。
小さなテーブルが2つだけですが、此処でもお茶が戴けます。
私はクリームティー、紅茶とスコーンのセットにしました。
クロテッドクリームとレモンカードで頂きます。
店主さんはイギリスのお菓子のレシピ本を出版されていて、ケーキも美味しそうでした。



右奥がキッチンです。
お店のスタッフさんとの食器にまつわる話も楽しかった。



店内の食器を眺めていると幸せ〜。
窓辺もとても可愛いお店で、写真は「どうぞどうぞ」とのこと。
クロスのテーブルの上は売り物です。
イギリス雑貨と、フランス雑貨の骨董屋さんからの委託品も混じって置いてあるらしい。



シャンデリアは、ガラスのカップやグラスでデコレーションしてある変わった物。
フランスの作家さんに依頼したそうで、ステキです。



好きな物がありすぎて、理性を失ってしまいました。(ハアハア)
こうなると、邪魔なオットが居ないのは良かった。
お迎えしたのは石版画の小鳥ちゃん額(お顔が赤いので、たぶんウソ)と食器達。



ブルー&ホワイトのトリオは、フィンランドのアラビアの物でした。
今のデザインとは程遠いイメージ、東洋っぽい絵柄ですがブルーウィローとも違う。
「シンガポール」というシリーズです。



最初はC&Sだけのつもりでしたが「ここで別れ別れになったら、もう一生会えないのか」と思うと不憫になって、ケーキ皿もお迎え。
一旦駅まで行ったのですが、引き返して来て求めました。
そして直径24センチの、少し大きいプレート。
イギリスのブロードハーストという窯の物で、リムの飾りがとっても気に入りました。
これはスタッフさんが買い付けて来られたそうです。
長い時間を一緒に過ごして来たと思うと、こちらも(あるだけ)ペアでお迎え。
あれこれ迷って、ひとりで随分と遊びました。



帰宅するとオットが「ひとりで淋しくなかった?」と訊いてましたが、いえいえかえって楽しいくらいでしたワ。(笑)
リビングに行く前に、買った物をソッと隠しておく。
オットは食器が増えるのを嫌がる(1つ買ったら、1つ捨てるように言って来る)ので、タイミングを見計って前からあったように使うのです。
お店のスタッフさんも同じ事を仰っていましたよ。(笑)
木は森の中に‥今はお窯の側に置いてます。
小鳥の額だけ、そっと棚に飾ってみました。
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無題
わー!!いいないいな!
実はココ、私もでチェックしてて以前上京した際一人で行ってみたのです。
でもその日に限って何故かイレギュラーの休業で泣くな泣く諦めたところなんです。
素敵なものに溢れてて手ぶらで帰れない気持ち、超わかります。
ブルー&ホワイトは奥深い魅力満載だけど、食器に興味ないダーリン(我が家も)には、新種とわからない優れものですネ(笑)
つきゆり 2025/10/28(Tue)06:07 編集
軟着陸を
閉まってたとは、悲しいですね。
でもチェック済みとは、つきゆりさんのアンテナは感度が高いわ。
次回は開いている事を祈るよ!
ほんとステキで手ぶらどころか、当初の予定額をオーバーしてしまって。
カード使えるか?聞いてしまいましたわ。(笑)
こんな感じの器は沢山持ってないので、サスガのオットも気付くかなぁ?と思うのですが。
軟着陸の方法を考えているところです。(笑)
リトルガーデン 【2025/10/28】
何処も同じ・・・
分かりますぅ(笑)
時間を掛ければ、何とか出来るもんね(>_<)
男ってチョロいもんです(^_^)b
ブルーウィローに似ているけどシンガポールと言うシリーズもあるのですね?
藍色は日本人のDNAにシックリ来ますね。
mamachan URL 2025/10/28(Tue)15:26 編集
飽きませんね
折をみて、シラ〜っと使ってみるのが良いですね。(うひひ)
今日チョット話だけ、種まきしておきました。(まだ見せてない)
東洋風の絵柄だし、似たようなお城も描いてあるのですが。
恋人達や小鳥が居ないのです。
裏にSingaporeの文字があったので、検索ちゃんしてみました。
そんなシリーズがあるんですね。
藍色は他の和風の藍色とでも馴染むし、なにより飽きませんよね。
リトルガーデン 【2025/10/28】
プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
P R
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