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リトルガーデンの鳥絵付け。大好きな小鳥の話や日々のことなど。

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先週末は久々の美術鑑賞。
新しく建て替わったばかりの皇居三の丸尚蔵館で、4期に渡って皇室のお宝が展示されています。
コロナ以前ぶりの皇居、お堀には渡って来たカモさん達が居ました。



新しくなった尚蔵館、中は以前より広く2つの展示室があります。
隣接した場所にも建築物が出来るようなので、もっと大きくなるのかも。



時間を区切った予約制で、1期も行ったというデザイナー友のAさんが手続きしてくださいました。
今回の第2期は「近代皇室を彩る技と美」、大好きな明治の工芸品が贅沢に展示してあります。




初めて展示されたという並河靖之氏の花瓶も、ファンとしては嬉しい。
高さ10センチ余りの小さな物で、とても繊細な有線七宝です。
写真可の物も多くて太っ腹。



2つ目の部屋に入ると、奥の壁の絵が大迫力で目に飛び込んで来ました。
横山大観の「日出処日本」すごい存在感。
タイトルもかっこ良いですね。



ランチを挟んで池袋東武へ。
ギャラリーで小川和也氏の個展が開催中です。
「小鳥を描かれる」の認識でしたが、パンフ中程の切り株の大きな絵もステキでした。



苔がお好きなのだそうです。
生物が居ない絵ですが静寂な空気が伝わって来て、それもまた良し!
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無題
芸術鑑賞の梯子良いですねぇ
健康成ればこその行動、動ける家が華ですよ(*^^)v
時を遡れるなら、痛める前まで戻りたい
ガシガシ歩いて居た頃に戻りたいものです
mamachan URL 2024/01/29(Mon)20:53 編集
お宝
三の丸は駅からちょっと歩くのです、何年ぶりに行ったのだろう?
庭園内に好きな木があるので、本当はそこまで行きたかったのだけど。
寒いし、お腹空いたしで、根性なくて次回に回しちゃった。(笑)
美しい物を見るのは楽しいですね。
さすが皇室は良いお宝をお持ちなのよ。
「これひとつ見ただけでも来た甲斐があった」と思えるのは幸せな事ですね。
リトルガーデン 【2024/01/30】
プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
西洋上絵付けとも、チャイナペイントとも言われる技法で、白磁に小鳥と花を手描きしています。
1級陶磁器絵付け技能士
P R
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